≪中華ドラマNOW≫「相思令（そうしれい）～君綺羅（くんきら）と玄烈（げんれつ）～」2話、君綺羅が狼の群れに襲われ怪我をする＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「相思令（そうしれい）～君綺羅（くんきら）と玄烈（げんれつ）～」2話では、君綺羅が狼の群れに襲われ怪我をする様子が描かれた。

　君綺羅（くんきら）は負傷し、医者から外傷と診断される。玄烈（げんれつ）が薬を塗ろうとすると君綺羅は目を覚まし、河で身を清める許可を得て、その隙に逃走する。玄烈は追いかけるが、君綺羅共々砂漠で流砂と砂嵐に巻き込まれ、身動きが取れなくなる。

　二人は砂漠に取り残されるが、君綺羅は負傷した玄烈に薬を渡して手当てをする。北泫では玄烈失踪の報が王に届き、狼王選定の時期でもあり懸念される。炎南でも君綺羅の失踪が知らされ、妹たちが心配する。

　君綺羅と玄烈は砂漠を進み、都市を見つけるが狼の群れに襲われる。玄烈が負傷する中、君綺羅が弓矢で狼を撃退し、自らも怪我をして気を失う。玄烈は君綺羅を連れて城に入り、探しに来た羅奇（らき）（チェン・タオ）と合流。

　君綺羅は目覚めると服が替わっていることに怒るが、玄烈は女中の仕業だと説明する。君綺羅は、君非凡は西鑲にはいないが、まもなく始まる大会には必ず現れると玄烈に教えるのだった。