「ウンスのいい日」イ・ヨンエ、最後の決断…罪の代償をきちんと払うのか

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

イ・ヨンエが夫ペ・スビンと娘キム・シアを守るため、最後の決断を下す。

韓国で本日(25日)放送のKBS2TVの土日ミニシリーズ「ウンスのいい日」第11話では、家族を守るため自らすべてを捨てたカン・ウンソ(イ・ヨンエ)とパク・ドジン(ペ・スビン)の涙の別れが描かれる。

これまでウンソは、自分が犯した犯罪の事実を娘パク・スア(キム・シア)に知られることを恐れ、留学の準備を進めていた。 しかしスアが友人と共に薬の運び屋のアルバイトをしていたところを警察に捕まり、状況は取り返しのつかないものとなった。 チャン・テグ(パク・ヨンウ)に再び弱みを握られたウンソは、娘だけは罪を犯させてはいけないという思いで必死にもがいた。

放送に先立ち公開されたスチールには、危機におちいった家族を守るため、ドジンとスアに韓国を離れるよう懇願するウンスの切実な姿が収められている。 病状が悪化したドジンは「ウンスを売って得た金では生きられない」とすべてを捨てて自首しようと訴える。

ドジンは自分のせいでウンスが犯罪の道に入ったと自責し後悔の涙を流し、ウンスも初めてこれまでの本心を吐露して嗚咽する。 2人は互いを慰め合い、罪の代償を払うための最後の道を共に歩み出す。

一方、KBS2TVの土日ミニシリーズ「ウンスのいい日」第11話は、韓国で本日(25日)午後9時20分に放送される。

2025/10/25 15:54 配信
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