≪韓国ドラマNOW≫「コンフィデンスマンKR」最終話(第12話)、ユン・イラン&パク・ヒスン&チュ・ジョンヒョク、最後のヴィラン=キム・テフンへの復讐大成功=視聴率1.4%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。



TV CHOSUNの土日ドラマ「コンフィデンスマンKR」(視聴率1.4%)最終話(第12話)では、ユン・イラン(パク・ミニョン)、ジェームズ(パク・ヒスン)、ミョン・グホ(チュ・ジョンヒョク)が最後のヴィラン、カン・ヨソプ(キム・テフン)への復讐(ふくしゅう)を大成功させた。

グホを見て驚いたイランは、独自路線を歩くグホに怒ったが、ヨソプに信任を得るまで、ジェームズが借りてくれた考試院(コシウォン/受験生が住むことを想定した部屋がある施設)で身を潜めて過ごしていた。その後、ヨソプは自分が送った建築モデルを見たアブドゥッラーが契約したいと話して喜んだが、建築期間を3年短縮して欲しいと言うと、悩むようになった。しかし、ちょうどイランが建築期間を減らせる案を提示し、契約成立のために乗り出した。

ヨソプとイラン、グホとイ・ニラ(チョン・エヨン)が参加した契約成立ミーティングにブルーノ・マーズのようなビジュアルのメキシコ系の韓国人3世、サルヴァドル・リオスに変身したジェームズが登場し、驚いたグホが水を吹き出す中でもジェームズは「僕、望むのは一つ! 15ミリオンドル!」と言って、1週間以内に200億ウォン(約20億円)の契約金を用意してこいと脅し、ヨソプを困惑させた。

全員が困っている間、チョ会長(カン・ナムギル)から可能だという連絡を受けたグホがこれを伝えて、ヨソプを安心させ、皆が去った後、グホと残ったイランは、チョ会長がお金を出せば、私たちの計画はダメになると声を高めた。また、イランとグホはそれぞれ誘拐のトラウマと父親を殺した犯人であるヨソプに対する復讐をアピールし、対立した。

一方、2人の話をこっそり聞いて正体を把握したヨソプは晩さんを言い訳にイラン、ジェームズ、グホを別荘に招き入れ、押し込んできた仮面男たちを利用し、3人を自分の前にひざまずかせた。さらにヨソプはグホに「お前のせいでお前の父親は死んだ、ミョン・グホ」と刺激したあと、自分に銃口を構えるグホに、イランとジェームズの命で脅した。そして一瞬にしてグホの銃を奪ったヨソプはグホを撃って血だらけにし、波乱を呼んだ。

その瞬間、国土交通部の秘書室長からアブドゥッラーが到着したという電話を受けたヨソプは、3人を置き去りにしたまま、待ち合わせ場所に向かった。ヨソプが「こんな瞬間が来るんですね、僕の人生にも」と満足げな状況で、顔を隠したアブドゥッラーは箱をプレゼントとして渡した。箱の中のチェスボードと倒れたキングが入ったのを見て固まってしまったヨソプの前に顔を見せたジェームズと、彼の横に伝統衣装で顔を隠していたイランが登場し、「逆にやられた感想はどう?」とスカッとする一言を放った。

その後、イランはすべてがヨソプをだますための作戦だったことを打ち明けた。イランとジェームズ、グホは作戦のために不仲を演じ、別荘に行った時は、仮面男を寝かせておいたクルーと意気投合して計画通りに動いていたのだ。さらにアブドゥッラーとのビデオ通話は、ディープフェイクとディープボイスで作られたもので、コ・サンヒ(ハン・グル)と不倫関係だった国土交通部の秘書室長を利用し、ユ長官を動かしたことを知らせ、ヨソプを困惑させた。


[最終話(12話)予告] コンフィデンスマンKR


2025/10/28 15:45 配信
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