≪中華ドラマNOW≫「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」12話、遊猟会の競技中に羅奇が負傷する=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」12話では、遊猟会の競技中に羅奇が負傷する様子が描かれた。

 羅奇(らき)は君綺羅(くんきら)が弓矢を持ち出したことを玄烈(げんれつ)に伝える。遊猟会が始まり、三関の競技で狼主が決定される。最初の弓矢競技では、玄烈と奚部(けいぶ)の間で激しい駆け引きがあり、奚莫(けいばく)の待ち伏せにより孫(そん)大人が負傷してしまう。そのまま孫部のチームは敗退。玄烈も待ち伏せされ、羅奇が負傷する。玄烈は羅奇を救出し、競技から離脱し、玄部を3位につける。

 君綺羅は奚莫に接触し、玄烈を負かせたことで晶石の価格交渉を有利に進める。晶石の初荷を炎南へ送ることを条件に、明日も協力すると約束した。奚莫が羅奇負傷への関与を否定したため、君綺羅は真犯人を疑う。一方、君綺羅の父が突然の裏切りで負傷し、君家を狙う二房(にぼう)が喜ぶ。

 王は君綺羅を危険視するが、玄烈は彼女の潔白を主張し、狼主になれば守れると説く。羅執舟(らしゅうしょう)は君綺羅が翌日奚莫と林に入るという情報を受け取るが、それを燃やすのだった。

2025/11/03 20:52 配信
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