
俳優のチャン・ギヨンと女優のアン・ウンジンの、ドーパミンがガンガン爆発するロマンスがやってくる。
SBSの新水木ドラマ「ダイナマイト・キス」は、11月12日水曜日夜9時、初放送を控えている。 「ダイナマイト・キス」は、生計のために“子持ちのママ”として偽装就職したシングル女性と、彼女に恋をしたチーム長の双方の胸の痛みを描くロマンス。
2025年注目の二大俳優チャン・ギヨン(コン・ジヒョク役)とアン・ウンジン(コ・ダリム役)が共演し、SBSの平日ロマンスドラマのブーム復活を予感させる。
「ダイナマイト・キス」は、ロマンティックコメディ最適化制作陣のタッグでも期待を集めている。 メガホンを取ったキム・ジェヒョン監督は、初のメイン演出作品のドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」で、最高視聴率15.2%を記録し爆発的な人気を得た。 また、「サンガプ屋台」、「今からショータイム」で、新鮮でユニークなストーリーを披露した脚本家のハ・ユナ氏とテ・ギョンミン氏が「ダイナマイト・キス」の脚本を共同執筆した。
ラブコメというジャンルにおいて“リズム感”は、非常に重要な要素だ。 胸がときめく要素が満載されていてもリズム感がなければ、視聴者の心をつかむことはできない。 かえって断片的で退屈に感じられることもある。 時にはときめかせて、時にはコミカルに、時には切なく。 ストーリーに合わせてドラマの流れを変奏し、視聴者と感情の駆け引きをしなければ、ドラマの没入感とときめき指数を高めることができないからだ。
こうした観点から「ダイナマイト・キス」は、ラブコメ最適化制作陣が集結したと言える。 キム・ジェヒョン監督は「わずか1000ウォンの弁護士」でコメディと真摯さを行き来し、笑いとメッセージという2つを完ぺきに両立させた。 ハ・ユナ氏とテ・ギョンミン氏は、男女双方の視点から「ダイナマイト・キス」のロマンスラインを描き、一瞬も退屈させないよう最善の努力を傾けたという。
5日に行われた制作発表会でキム・ジェヒョン監督は、「ダイナマイト・キス」について「災害ものに近いラブコメ」と表現した。 ハ・ユナ氏とテ・ギョンミン氏が完成させた多彩でバラエティ豊かなストーリー、キム・ジェヒョン監督の感覚的でリズム感あふれる演出が最高のシナジーを発揮し、劇中のチャン・ギヨンとアン・ウンジンのロマンスをさらにときめかせ、まさにドーパミンがガンガンふき出すような展開になることが期待される。
2025/11/08 14:48 配信
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp hwaiting.me