≪韓国ドラマREVIEW≫「禁酒をお願い」１２話あらすじと撮影秘話…スヨン、コンミョンらからの最後の挨拶＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画11:18から最後まで。
今回は、出演者の最後のインタビューから。

キム・ソンリョン：キム・サンホさんとも息ぴったりで演技できましたし。家族4人で楽しく撮影できたと思います。

キム・サンホ：これは本心で、家族4人ですごく楽しかったです。私はクムジュと似ていて、ヒョンジュは母親似で、息ぴったりで楽しさを満喫できました。

ぺ・ヘソン：誰か一人がというわけではなく、本当に最高のキャスト陣が揃ったと思います。すべてのシーンがエピソードでした。

スヨン：いろんな思春期やつらい時期に向き合っている方々に、そのつらさから逃げようとする方々にも癒しになってくれたらな、と思っています。

チョ・ユンヒ：「禁酒をお願い」をご視聴いただいたみなさま、応援ありがとうございました。今後もそれぞれの俳優たちの活動を見守っていただければ嬉しいです。

キム・ソンリョン：健全なクムジュの文化が叶う日まで！みんな元気で幸せに過ごしてほしいと思います。
キム・サンホ：ドラマを見て楽しい時間を過ごしてくださいね。

コンミョン：最終回で僕が話した通り、今日一日を無事に頑張りぬいたみなさま、「クムジュ」を応援します。
スヨン：みなさまが共感してくださり、美しいボチョンを舞台に童話のようなドラマとして残れば嬉しいです。ありがとうございました。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ほっこりするストーリーだった」
「癒された」
「スヨン！また戻ってきて」
「コンミョンのドラマまた見たい」

●あらすじ●
「禁酒をお願い」12話（視聴率3.6％）では、クムジュ（チェ・スヨン)とウィジュン（コン・ミョン）がお互いの傷を抱いて一緒に成長していった。

ウィジュンが看護師のヘミ（ペ・ヘソン）が自分の実母だという事実を知り衝撃を受けた。しかし、いつもそばにいてくれたヘミの温かい気持ちや慎重に慰めてくれるクムジュ（チェ・スヨン）に寄りかかり、ウィジュンは徐々に心の扉を開いてヘミを母親として受け入れ始めた。

長い間、彼の内面を押さえつけてきた父親との関係もピリオドを打った。アルコール中毒の父親の乱闘で看護師が死亡した事件はウィジュンに深いトラウマとして残っていたが、クムジュの度重なる慰めと支持が大きな力になった。結局、ウィジュンは自分を押さえつけていた罪悪感から抜け出し、過去に向き合ってアルコール依存症治療専門病院の初代病院長として新たな出発をした。