“胸キュン男”アン・ヒョソプ、海外イベントでろう人形展示へ…「社内お見合い」で着用のスーツを寄贈

俳優のアン・ヒョソプのろう人形が展示される。

　アン・ヒョソプのろう人形が、12月2日、マダム タッソー シンガポール（Madame Tussauds Singapore）にやってくる。

　アン・ヒョソプが、直々に参加し、精密実測を経て完成されたろう人形は、彼の“カリスマあふれるCEO”のイメージを完ぺきに具現した。特に、人形が着用した衣装は、「社内お見合い」の撮影当時、俳優が実際に着ていたスーツを寄贈したもので、ファンによりいっそう特別な面白味を届けるものと期待される。

　マダム タッソー シンガポールの総支配人のスティーブン・チョン（Steven Chung）は、「全世界のファンが熱狂しているアン・ヒョソプを、K-WAVEゾーンに迎えることになり、非常にうれしい」と伝えた。

　一方、「社内お見合い」、「全知的な読者の視点から」および「いつかの君に」など、人気ドラマや映画で、魅惑的な演技で観客をとりこにし、ファンの間で真の“胸キュン男”と位置づけられたアン・ヒョソプは、6月に公開されたNetflixグローバルアニメーション「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」で、仮想のK-POPボーイズバンド「Saja Boys」のリーダー“ジヌ”の声の演技を披露した。