【公式】映画「消防士 2001年、闘いの真実」、1人あたり12円の寄付チャレンジで「第33回韓国PR大賞」の最優秀賞受賞…映画やOTTの分野では初

映画「消防士 2001年、闘いの真実」が、「第33回韓国PR大賞」の最優秀賞を受賞した。

 「消防士 2001年、闘いの真実」の119(消防機関への緊急通報電話番号)寄付チャレンジが、社団法人韓国PR協会(会長:チョ・ヨンソク)で主催する、2025年の「第33回韓国PR大賞」で、企業マーケティングPRエンターテインメント&映画部門で、最優秀賞を受賞した。

 「消防士 2001年、闘いの真実」の119寄付チャレンジキャンペーンは、映画、OTTコンテンツ部門で初の受賞作。

 韓国PR大賞は、2003年から毎年多様なカテゴリーのPR優秀事例の中で、最高のプロジェクトを受賞作として選定しており、ことしで33回目を迎える韓国PR大賞は、21日午後5時30分、ソウル・ソンパ(松坡)区に位置するソフィテル・アンバサダー(SOFITEL Ambassador )・ソウル・ボールルームで、授賞式が開かれた。

 韓国PR大賞側は、「『消防士 2001年、闘いの真実』は、映画・ドラマ・OTTの全部門を通じて、韓国PR大賞で初めて受賞した作品。作品は、単純な劇場公開を超え、観客が直々に参加する『消防士』119寄付チャレンジ広報マーケティングキャンペーンを通じて、社会的好循環を導いた。有料観覧チケットの1枚あたり119ウォン(約12円)を消防士の福祉向上のために寄付金として積み立て、計4億5千万ウォンの寄付金を作った。俳優たちの自発的な参加、マスコミおよびメディアプロモーション、バイラルコンテンツの拡散、屋外広告キャンペーンが有機的に連携され、高い共感を形成し、公益性と大衆性を同時に認められ、映画界で初めての韓国PR大賞受賞という意味のある成果を上げた」と、最優秀賞の選定理由を明らかにした。

 「消防士 2001年、闘いの真実」の119期婦チャレンジは、有料観覧した観客の1人のチケットの金額あたり119ウォンを大韓民国消防士の整備および処遇改善のための現金寄付をするチャレンジで、大韓民国の385万人以上の観客が参加した。



7.4(金)公開「消防士 2001年、闘いの真実」予告編


2025/11/22 18:32 配信
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