≪中華ドラマNOW≫「星より輝く君へ」15話、紀星の会社が順調に成長する＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「星より輝く君へ」15話では、紀星の会社が順調に成長する様子が描かれた。

　半年が経過し、紀星（きせい）の会社は順調に成長し、元同僚も入社。病院でのAI導入も軌道に乗り、韓廷（かんてい）のミッションも進展する。

　韓廷は古い社員を解雇したことで姉の韓苑（かんえん）と対立。その間、紀星は会社初の正式会議に韓廷を招き、彼の前でリーダーシップを発揮する。韓廷は真剣に仕事に取り組む紀星を見て、投資が正しかったことを確信する。彼は紀星の成功を後押しするため、病院のトップと密かに3D医療技術導入の打ち合わせを進める。

　曾荻（そうてき）は紀星への嫉妬から、韓廷に接近する愛慕者を利用して彼を妨害しようとするが、韓廷への執着心から逆に利用されそうになる。

　紀星たちは3Dプリンターを導入し、試行錯誤の末に成果を出す。紀星が韓廷にその成果を報告し、二人の協力関係は深まる。

　一方、蘇之舟（そししゅう）は栗俐（りつれい）に贈ろうとした偽ブランドのバッグを彼女が偽物を嫌うと知り渡せず困惑する。

　曾荻は韓廷の祖父を利用して紀星のプロジェクトを妨害した。紀星は魏秋子（ぎしゅうし）の助けを借りて事態の打開を図る。一方、路林嘉（ろりんか）は偶然再会した塗暁檬（とぎょうもう）から仕事のヒントを得るのだった。