
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」34話では、李蓮花と方多病が笛飛声を探しに行く様子が描かれた。
単孤刀(ぜんことう)が万聖道を率いて天機山荘を襲撃する。何暁蘭(はぎょうらん)も魔法陣を発動させ応戦するが、敵の数が多すぎて少しの足止めしかできなかった。そんな中、皆の頭上を黒い影が通って行った。武術に長けた李蓮花(りれんか)は単孤刀と手を組んだ笛飛声(てきひせい)が加勢にきたことに気が付くのだった。
笛飛声は李蓮花の死をちらつかせ方多病(ほうたへい)を脅すと方多病が持つ2つの氷片を奪う。これにより南胤の羅摩鼎とそれを開く4つの氷片“天氷”は全て単孤刀が手中に収めるのだった。
一方、李蓮花は毒による発作を起こしてしまう。李蓮花の様子を見た方多病は李蓮花がずっと自分を騙していたことに気が付く。李蓮花は死ぬ前に単孤刀を阻止しなければならないと考えていた。さらに笛飛声が人と協力するのには理由があると推測し、笛飛声の家を訪れることを決意する。方多病は李蓮花と共に笛飛声の家に行くことにしたのだった。
2025/05/02 22:11 配信
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