
歌手ソン・ガインの所属事務所が職員の詐称被害について注意を呼び掛けた。
ソン・ガインの所属事務所JG STARは6日に出した立場文を通じて「最近、自社職員を詐称し金品を搾取する、いわゆる『代理購買』詐欺手法が発生した」と知らせた。
ソン・ガインのマネージャーと詐称し、ある小商工人に接近した彼らは「ワインを購入し準備しておけば会食の時に一緒に決済する」と要求したというのが所属事務所の説明だ。
所属事務所は「当社の職員はいかなる場合でも、外部に金銭や物品の購買を要請しない。類似の要請を受けた場合、犯罪である可能性が高いので、絶対に送金したり対応したりしないでほしい」と明かした。
続けて「必ず当社の職員であるか確認していただき、被害が発生した場合は直ちに警察に申告してほしい」とし、「当社は類似被害が発生しないよう最善を尽くす」と伝えた。
一方、最近になって芸能事務所の関係者を詐称し、貸館予約および高価な食べ物や物品を注文するよう試みたり、悪性コードのクリックを誘導するメールを送る事例が相次いでいる。先だってMYSTIC STORYやJYPエンターテイメントなどが関連の被害に対する注意を呼び掛ける立場文を出した。
2025/05/07 06:06 配信
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