
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」5話では、帝旭に斬りかかる方海市の様子が描かれた。
師匠と師兄を守り義を貫こうと決意した海市(かいし)は重傷の師父を看病し、帝旭(きょくてい)への復讐を誓い令牌を持って出かける。方諸(ほうしょ)は海市の行動を察し入宮を確信するのだった。一方、帝旭は緹蘭(ていらん)が持ってきた菓子を見て亡き皇后を思い出し激怒する。
海市は令牌を使い密報と偽り入宮する。緹蘭から帝旭の暴虐を聞き、海市は怒りを募らせる。さらに帝旭は緹蘭を方諸に与えようとするのだった。そんな様子を物陰で聞いていた海市が我慢ならず姿を現し帝旭に斬りかかる。結果、方諸に阻まれ跪かされる。海市は帝旭を罵り、復讐に来たと告白。帝旭は自分に刀を向けた海市をかえって気に入り、方諸に褒美を与えるのだった。
方諸は海市の軽率さを叱責し、帝旭への忠誠を誓った身として彼女を追い出そうとするが海市も師父への忠誠を誓い、残ると主張する。方諸はどうすることもできずその場を離れるのだった。
海市は師父の指示で趙叔(ちょうしゅく)と会い、彼の自害に衝撃を受ける。館に戻り真相を問う海市に方諸は甘さを指摘し、問い続けるなら去るよう告げるのだった。
2025/05/13 22:02 配信
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