
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」6話では、方海市が事の真実を自ら調べようと瀚州へ旅立つ様子が描かれた。
趙叔(ちょうしゅく)の死は方海市(ほうかいし)に深い影響を与え、亡き父が鮫珠を探して命を落としたのは、帝旭(きょくてい)の過酷な珠税が原因だと考えたのだった。帝王の一声で民は蟻のように扱われると感じる海市に、方卓英(ほうたくえい)は辛い現実を受け入れるよう諭した。
納得のいかなかった海市は事の真実を自ら調べようと考え、師に別れの挨拶と手紙を残して瀚州へと旅立つ。海市は旅先の宿で襲撃されるが寸前で師が現れ彼女を救出するのだった。
一方、河辺で鞠柘榴(きくしゃりゅう)(ユエン・ユーシュエン)が干していた布が風で飛ばされる。それを拾った方卓英は、以前一目惚れした女性だと気づく。柘榴が布を探しているのを見ていた卓英は、そっと畳んで置いておくのだった。
2025/05/14 22:18 配信
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