
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「惜花芷(せきかし)〜星が照らす道~」28話では、花芷の機転と顧晏惜の協力により憲王の企みが阻止される様子が描かれた。
花家は、保護した六皇子を温かくもてなす。しかし、六皇子は過去のトラウマから心を閉ざし、花芷(かし)にしか心を開かない。
一方、花芷は六皇子を狙う憲(けん)王の陰謀に巻き込まれる。憲王は六皇子の居場所を突き止めるため、花府に放火。時を同じくして、花芷の店「花記」では、料理の最終決戦が始まっていた。拂冬(ふつとう)は過去に自分を売った父親と料理対決し、見事勝利するのだった。
憲王は、花芷の店に乗り込み六皇子の引き渡しを迫る。しかし、花芷は六皇子を弟だと偽り、顧晏惜(こあんせき)が花芷を守るため駆けつける。
憲王は、店の外に七宿司の人間が待ち伏せしていることに気づき、顧晏惜が七宿司の司使であることを初めて知る。花芷の機転と顧晏惜の協力により、六皇子の身は守られ、憲王の企みは阻止されるのだった。
2025/09/02 21:47 配信
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