
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」7話では、方海市の身代わりとして方卓英が身体検査に参加する様子が描かれた。
帝旭は、緹蘭(ていらん)と湯乾自(とうかんじ)の仲を疑い、湯乾自を黄泉関へ送る許可を緹蘭に与える。侍女は宮妃と外臣の接触を避けるよう忠告するが、緹蘭はわざと風邪を引き送行を断念するのだった。帝旭は見舞いに来るも、緹蘭の病を時疫だと疑い、宮中から追い出そうとするの。
一方、方海市(ほうかいし)は科挙のことで方諸(ほうしょ)に指導を頼む。方諸は了承し、稽古に付き合う。剣の手ほどきを受けていた方海市だったが方諸の玉佩を壊してしまうのだった。そのお詫びとして自分で刺繍した巾着を渡すことにした。自室で刺繍をする海市を、方卓英(ほうたくえい)は下手だとからかう。翌朝、海市は刺繍した荷物を方諸に渡し、恥ずかしそうに逃げるのだった。
科挙の身体検査で女性だとバレることを恐れる海市に、卓英は役立たずな案ばかり出す。海市は卓英に身代わりを頼むが、以前科挙を受けたことがある卓英は拒否。しかし、鞠柘榴(きくしゃりゅう)のことで脅され、渋々了承する。検査で別人だとバレるも、なんとか危機を乗り切るのだった。卓英は合格証を海市に渡し、実力で勝負するよう忠告する。海市は予定通り科挙の試験を受けることになるのだった。
2025/05/15 20:58 配信
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