※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画5:17から8:44まで。
今回は、シンウォンとハジンのシーンの続きから。
「行きましょうか、って先にシンウォンが行っちゃうとね…ハジンは?」と監督に聞かれイム・セミは拗ねたような演技を。「シンウォンが優しければ優しいほど、魅力的に見えちゃう状況だから」とイム・セミ。その後はシンウォンがセミと一緒に歩く。ハジンは「週末なのに、こんなとこにいていいんですか?予定ないんですか?」と聞く。

次はスジョンのシーン。牧場の―オーナーの説得のため田舎にやってくる。しかし「ヨンソンみたいなところにうちの商品を売ると思うの?私が一番嫌いなのはね、まず自分の腹を満たそうとする財閥なの」と強く反発されていると、そこへジュヨンが登場。「ヨンソンのし…」と言いかけたジュヨンを遮り「ヨンソンの支援を受けて育った私の弟です!」とジュヨンを紹介するスジョン。そこで「怒るというより「?」で演技してもらえれば」と監督から指示が。「弟は運転手なんです」と言われっ牧場の社長を車に乗せるスジョン。そして乗り込もうとするがジュヨンが早く運転席に着きすぎてしまいNGに。
その後は2人で牧場を歩くシーンを撮影。2人はセリフを言い始めるが動物の声が予想より大きい。「みんな僕らのこと話してるのかな」とチェ・ヒョヌク。「動物の始まりが気になるんですよ」と興味津々。そして牧場でアルバイトする場面を撮影。そして牛の着ぐるみを着て2人が登場。そして着ぐるみを着て子供たち相手に体験教室のお手伝いを。撮影が一息つくと日の入りの時間。2人は夕日が沈むのを写真に収め記念写真を撮っている。そしてスジョンは翌日「牧場を全部見たからこそ、諦められないんです!」と再度説得しようとするも怒らせてしまいはずみで牛のエサ入れに2人でハマってしまうスジョンとジュヨン。

●韓国ネットユーザーの反応●
「牛の着ぐるみ癒される」
「かわいい2人」
「ジュヨンの表情好き」
「みんないいキャラクター」

●あらすじ●
「あいつは黒炎竜」3話(視聴率4.5%)は、ジュヨン(チェ・ヒョヌク)が自分を完全に理解してくれるスジョン(ムン・ガヨン)に、自分でも気付かないうちにはまっていく姿でときめきを刺激した。

ヨンソンデパートの売上を上げるためのリニューアルプロジェクトが本格化すると、スジョンとジュヨンは息がぴったり合う幻想のチームワークを見せた。スジョンとジュヨンはヨンソンデパートの現場調査に乗り出し、売場運営にコンプレインを突き付ける顧客と会うことになった。迷惑な客としか思っていなかったが実は、ジュヨンの推しであるハードロックバンドのボーカルで、本部長の体面を守らなければならないジュヨンは、ファンだということを表に出すことができなかった。しかし、これに気付いたスジョンは、ジュヨンの代わりに写真撮影をしてやったり、サングラスケースにサインを頼むなどした。

これはスジョンとジュヨンが一層近づく契機になった。推しのサインと写真を見て幸せそうなジュヨンを眺めていたスジョンは「何か情熱的に好きになれるということは貴重なことだと思う。だから思う存分好きになってほしい。他の人がどう思うか分からないが、本部長が趣味を楽しんでいるからといって後継者として問題があるとは思わない」と伝えた。

隠さなければならないと思っていた自分の好みを認め、支持してくれるスジョンの言葉に、ジュヨンは生まれて初めて微妙な感情を抱いた。これに対してジュヨンは「そのままもっと思いっきり好きになってみよう。あなたの前では」と答えた。その後、ジュヨンはスジョンが返そうとした高価なブランドのドレスを置いて「そのまま持って行って。きれいだったから」と本音をあらわにした。


「あいつは黒炎竜」メイキング


2025/05/16 18:09 配信
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