※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:17まで 
今回は、ジュヨンとスジョンのシーンから。
ジュヨンが会長と不利な条件を約束していたことを知ったスジョンは「私は別に自分を守りたくて耐えてたわけじゃ…私のためにそんな」というスジョンをピアノの前につれていくジュヨン。ここで監督と3人で動きを相談。「ここはスジョンがジュヨンを座らせたらいいかもね」と監督。するとここでムン・ガヨンがピアノの腕前を披露。チェ・ヒョヌクは「小学校の時ピアノ習ったけどすぐ辞めました」と言い「でも男性の方がピアノうまかったりするけどね。手が大きいから。ジュヨンも手大きいでしょ」と監督。

そしてここで二人のキスシーン。ピアノの椅子に座りここでジュヨンがキスしようとするが「私まだ機嫌なおってないよ」とスジョン。その後ピアノを前にキスシーンを撮影。
その後は続いてジュヨンの家での撮影が。「家で待っててって言っといて、どこ行ってたのよ」と撮影前にふざけるムン・ガヨン。撮影が始まると「ああ、作家の人に会って来た。でも誰かが俺の前に会いに行ってた」と答えるジュヨン。「あまり役に立てなかったね」「いや、すごく助か…」と言いかけたところでムン・ガヨンが噴き出してしまう。「とても・役に・立ちました?」と撮影の合間に笑っている。

●韓国ネットユーザーの反応●
「今までで一番幸せな気持ちになれるドラマ」
「ムン・ガヨンもチェ・ヒョヌクも好き」
「2人お似合いカップル」
「また共演してほしい」

●あらすじ●
「あいつは黒炎竜」7話(視聴率4.5%)は、スジョン(ムン・ガヨン)のハマるのを否定する期間とジュヨン(チェ・ヒョヌク)の積極的な押しが頂点に達し、2人の関係が本格的に転換点を迎えた。

ジュヨンは「キスしたことは申し訳ない。ミスではないから」と宣言し、スジョンに対する自分の気持ちを伝え、ときめき指数を高めた。しかし、スジョンはジュヨンに引かれる気持ちをあえて否定した。特に、彼がヨンソングループの後継者だという点を振り返りながら、現実的な壁を理由に彼を受け入れなかった。

そんなスジョンの鉄壁にも、ジュヨンの堂々とした押しは続いた。 スジョンが合コンした男と再会すると誤解したジュヨンが、スジョンの家族の食事の席にサプライズ登場したのだ。ずうずうしくスジョンの家族の食事の席に同席したジュヨンは、ジュヨンの弟スビン(ソン・サンヨン)に「軽いいたずらではない」とスジョンに対して本気であることを明らかにした。

またジュヨンが隠してきた「秘密の部屋」が発覚する危機に置かれた。ヨンソングループ会長であり、ジュヨンの祖母ヒョソン(パン・ヒョジョン)がジュヨンの自宅を突然訪問したのだ。秘密の部屋の整理を手伝っていたスジョンは部屋の中に身を隠し、ジュヨンはヒョソンの注意を引くためにわざと書斎に両親と撮った写真を隠して危機を免れた。書斎でジュヨンの家族写真を見つけたヒョソンは怒りを爆発させた。ジュヨンは「資格がないことは知っているが、写真1枚ぐらいはそばに置きたかった。とても会いたくて懐かしくて」と言ったが、ヒョソンはむしろ「弱虫」と言ってジュヨンを追い詰めた後、その場を去った。

ジュヨンは、なぜ好きなものを秘密の部屋に隠して生きているのかというと、誰も愛してくれなくても、自分が好きなものたちの次を待っていると、明日を期待することができたとスジョンに打ち明けた。ジュヨンは「僕が好きなものを思う存分もっと好きになれと言ってくれた時、本当にうれしかったです」とスジョンに気持ちを伝え、ジュヨンのすべての傷を知ったスジョンは、ジュヨンの幸せを心から願っていることを伝えて彼を慰めた。


「あいつは黒炎竜」メイキング


2025/05/20 17:51 配信
Copyrights(C)wowkorea.jp hwaiting.me