「呑金/タングム」、NetflilxグローバルTV部門で6位…韓国史劇が好評

韓国ドラマ「呑金/タングム」がNetflilxグローバルトップ10シリーズの非英語部門6位を占めた。

21日、Netflilxによると、「呑金」は今月16日の公開から3日で視聴数(視聴時間を作品の総ランニングタイムで割った値)220万を記録した。 全世界12ヵ国でトップ10リストに上がり、グローバルトップ10シリーズ(非英語)部門で6位を占めた。

「呑金」は失踪した朝鮮最大の商団の息子ホンラン(イ・ジェウク)が記憶を失ったまま12年ぶりに戻ってきて、腹違いの姉“ジェイ”だけが彼の正体を疑う中で二人の間に芽生える複雑な感情を描いたミステリーメロ時代劇。

公開されたビハインドスチールは、和気あいあいとした撮影現場の雰囲気をはじめ、俳優たちの情熱に満ちた姿まで盛り込んで目を引く。劇中で12年前に失踪した幼い“ホンラン”役を演じるソ・ウジンとイ・ジェウクが一緒にピースサインをする2人のホンランの優しい姿はあたたかな微笑を誘う。

馬にまたがるイ・ジェウクのカリスマあふれる姿とモニタリングに集中し、熱演中のチョ・ボアのスチールはホンランとジェイを生き生きと描き出すために集中する2人の俳優の姿を捉え、好奇心を刺激する。

撮影前にディレクションを行うキム・ホンソン監督と、あらかじめ呼吸を合わせるイ・ジェウクとチョン・ガラムのリハーサル姿は劇中の緊張感を誘発したホンランとムジン(チョン・ガラム)の対立シーンを思い出させる。

ここに時代劇というジャンルとは相反するチョ・ボアのタンブラーやオム・ジウォンが見ているタブレット、朝鮮時代には見られないデザインの手鏡まで、現代的な物が自然に捉えられビハインドスチールだけの魅力とともに笑いを伝える。

「呑金」はミステリーとメロ、時代劇の複合的なジャンル的面白さはもちろん、朝鮮時代の趣を生き生きと盛り込んだ制作サイドと俳優たちの熱演で国内外のメディアと視聴者から好評を得ている。

海外メディアは「甘酸っぱいエンディングは深い余韻を与える」(TIME)、「優れた演技と美しい時代的の映像美が調和した多層的な物語の構造で、進むほどにさらに興味深くなる」(Decider)、「美しいセットと衣装、雄大な音楽などが視線を虜にする」(South China Morning Post)とし、人物の叙事を引き立てるジャンルと俳優の好演に絶賛を送った。

「呑金/タングム」はNetflixで絶賛配信中だ。

「呑金/タングム」予告編 - Netflix


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2025/05/21 11:47 配信
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