≪韓国ドラマREVIEW≫「埋もれた心」７話あらすじと撮影秘話…珍しく笑いのツボにはまるイ・ヘヨン＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:37から5:40まで　
今回は、ドンジュがシナモンのアレルギーで倒れるシーンの続きから。
119番に電話をするふりをするイルドだが、イ・ヘヨンはここで住所をうまく言えずNGに。その場にしゃがみこんで笑ってしまう。パク・ヒョンシクも戻ってきて笑う。にこやかな雰囲気だ。

そしてウンナムが倒れたドンジュを介抱するシーン。人工呼吸の話題になると「俺がやるよ」とウ・ヒョンが割って入りスタッフたちも笑い「じゃあ目が覚めると思いますよ」とパク・ヒョンシク。ウンナムやガンチョンらが駆け寄り介抱するのを冷たい表情で見つめるイルド。ウ・ヒョンが「119はいつ来るんだ！？そうそう、もう一回」と人工呼吸にアドリブを入れ、イ・ヘヨンは噴き出してしまう。しかしそのままやり直しで撮影が続くが、「119はいつ来るんだ！？」と聞かれ「外で待ってます」とセリフを言い笑いをこらえてカメラからフレームアウトするイ・ヘヨン。「我慢しようとしたんだけどさ」と結局笑いが止まらない。テイク３でようやく成功。そしてウンナムが人工呼吸をするシーンを撮影。

続いてはジャンソンとイルドのシーン。まずはみんな上着を着たままリハーサルを。イルドとドンジュがジャンソンを探してやってくる場面だ。ホ・ジュノが手招きし近くまでイ・ヘヨンを呼び寄せ耳元で何か話す。そして本番へ。ジャンソンが出てくると、2人はガンチョンからのプレゼントと手紙を渡す。「これからは先生と呼びなさい」とドンジュをけん制するジャンソン。

●韓国ネットユーザーの反応●
「キャスティング豪華」
「ベテラン俳優かっこいい」
「イ・ヘヨンすてき」
「ホ・ジュノとイ・ヘヨン絵になる」

●あらすじ●
「埋もれた心」7話（視聴率10.9％）は、1人だけの姉の死を目撃したドンジュ（パク・ヒョンシク）が、衝撃で記憶を取り戻し、姉を殺した悪人のジャンソン（ホ・ジュノ）に向けて、本格的な反撃を始めた。

　姉のアグネス修道女（ハン・ジヘ）の葬儀場にいるドンジュの前に、厚かましくもジャンソンが現れた。ジャンソンは、残念なふりをしてドンジュをいたわったが、本当の目的は、ドンジュが衝撃でジャンソンの前で記憶を取り戻したか、確認することだった。ジャンソンの前で、記憶が戻っていないふりをしたドンジュは、周到に復讐（ふくしゅう）を始めた。