
俳優アン・ヒョソプが、映画デビューの心境を伝えた。
映画「全知的な読者の視点から」の制作報告会が17日午前、ソウル市クァンジン(広津)区のロッテシネマコンデイック(建大入口)で開催され、キム・ビョンウ監督とアン・ヒョソプ、イ・ミンホ、チェ・スビン、シン・スンホ、ナナが出席した。
この日アン・ヒョソプは「プレッシャーはないかったと言えば嘘だ」として「多くの方々に愛された原作であるため、うまくしなければならないというプレッシャーはあったが、そんなプレッシャー自体が全く助けにはならなかった」と打ち明けた。
続いて「むしろ映画デビュー、スケールの大きな映画というより、私が見て面白かったシナリオを最大限読者というキャラクターと感情に合わせて表現するために、肯定的なエネルギーを持って考えようと努力した」と付け加えた。
「全知的な読者の視点から」は、10年以上連載された小説が完結した日、小説の中の世界が現実になってしまい、唯一の読者だったキム・ドゥクジャが小説の主人公のユ・ジュンヒョク、そして仲間たちが一緒に滅亡した世界で生き残ろうとするファンタジーアクション映画で、7月23日に韓国で公開される。
2025/06/17 16:58 配信
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