≪中華ドラマNOW≫「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」16話、玄烈が狼主の座を射止める=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」16話では、玄烈が狼主の座を射止める様子が描かれた。

 花火を見ていた時、喧嘩が始まってしまう。玄烈(げんれつ)は君綺羅(くんきら)を庇い負傷し、一時的に失明する。王位継承の最終試合が迫る中、玄烈は傷を負っても勝利を誓う。これを知った対立する奚長昆(けいちょうこん)は、試合での玄烈暗殺を企てる。

 一方、玄青蔻(げんせいこう)は自作の薬で玄烈を助ける。狼主の座を巡り、王は玄烈以外には兵権を渡したくないと考えていた。しかし太后は奚長昆を推し、王は不満を覚える。また、王は側近に唆され、君非凡(くんひぼん)が敵国と通じていると誤解し激怒するのだった。

 玄青蔻は邵祈民(しょうきみん)に求婚するが、彼が君綺羅一筋だと知り激怒。最終試合は旗立て競争。玄烈は林で奚長昆の罠にかかり孫(そん)大人を失ってしまう。しかし激闘の末、奚長昆を打ち破り勝利を収め、狼主の座を射止める。敗れた奚長昆は玄烈に不利な「旧兵」の秘密が漏れることを恐れ、口封じを命じる。一方、君綺羅は玄烈のもとで不審な矢じりを発見するのだった。

2025/11/07 21:40 配信
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