※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画21:21から最後まで 
今回は、カン・テオのインタビューから。

カン・テオ:こんにちは。ソ・ベクホ役を演じたカン・テオです。まだ実感がなくて、まだ明日も準備してそうな気がしています。毎日会うスタッフさんたちと一緒に仕事をしていそうな感じが残っているんですが、さっき隣にいたミギョンが涙を浮かべてるのを見て急に終わったという実感がふつふつと湧いてきました。6,7カ月の間、いろいろな思い出や感情を経てきたな、と思い返しました。終わって嬉しいという感じではないですね。素敵なスタッフさんたちや演者の方々とご一緒できて、有意義だったなと心にとどめたいです。

(思い出に残っているシーンは)
イ・ソンビン:たくさんあるんですが、今日ですかね。最後のカットがスムーズにいかなかったんです。メイキングで見てください(笑)

(思い出に残っているシーンは)
カン・テオ:全部大変で苦労した思い出はありますが、暑い時期にジャガイモ畑で転がったり追いかけられたり肉体的に大変なシーンが浮かびますね。あのシーンはよく覚えています。

イ・ソンビン:撮影中に一番テオに頼っていました。ほかの先輩方にもたくさん助けていただいたんですが、一番共演シーンも多かったベクホに感謝しています。また共演できるかどうかわかりませんが、素敵なご縁といい友達になってくれてベクホとして来てくれてありがとう。たくさんふざけたりしたけど、愛情表現と受け取ってくれたらありがたいです。

カン・テオ:ミギョン、初めて会った時から撮影を通して心理的にもすごく頼りにしていたし、何より誰よりもベクホを大切にしてくれて、愛してくれた気持ちに感謝してます。いつも自分より僕を気にかけてくれて感動でした。学ぶことが多かったです。お疲れさま。共演できて光栄でした。

イ・ソンビン:俳優としてこれまでの作品の中でも一番情を注いだ作品ですし、精一杯頑張った作品です。最後まで見ていただいてありがとうございました。忘れないでくださいね。

カン・テオ:ご視聴ありがとうございました。久々の復帰作だったので、僕にとって意味深い作品です。この気持ちを大切にしてまた新しい作品でお目にかかりたいと思います。

●韓国ネットユーザーの反応●
「カン・テオこれからも応援する」
「次の作品も楽しみ」
「イ・ソンビンありがとう」
「面白いドラマだった」

●あらすじ●
「ジャガイモ研究所」12話(視聴率1.8%)では、ベクホ(カン・テオ)がミギョン(イ・ソンビン)に謝罪する様子が描かれた。

ミギョンは「聞いてみようじゃない。どうしてそうしたの?私が何の過ちもないことを知っていたのに、どうしてそんな悪いことをしたのか?元々そういう人だったの?いや、ベクホさんは今もそんな人なの?」と尋ねた。

ベクホは「はい。まだそんな人だ。あの時の私と今の私は変わっていないから。ただ、最近は自分自身が恥ずかしいという気がしている。私はせいぜい数枚の書類で誰かの人生を裁断しながら、それが間違っていると思ったことはない。むしろ、情に振り回される人を情けないと思い、数字だけを見る私が合理的だと信じていた。でも今になって振り返ってみると、私はただ他人を理解することもできない人間だった。人の気持ちを推し量ることも、人と交わることもできない、そんな人間なんだ」と打ち明けた。

続けてベクホは「私がやってきたことが一人一人にどれほど大きな挫折感を抱かせることだったのか、後になって知った。取り返しがつかないが、そしてすでに遅すぎたが、心からお詫びする。ごめんなさい、ミギョンさん」と謝罪し、ミギョンは「本当におかしいわ。傷ついたのは私なのに、どうして私のほうがなだめたいという気にさせるの?全部知っててこうするのよね?自分の泣いている顔がきれいなこと、それで私が身動き取れないこと」と言って怒った。

さらにミギョンは「そうね。そうやって反省して謝罪するから、少しは受け入れるかもしれないし。だからといって、すぐに『大丈夫だよ。また付き合おう』とかではない。だからそのまま待ってください。私がベクホさんを見ながら、また笑える時まで逃げずに隠れずに一生懸命私を煩わせながら少しだけ待ってほしい。そうしてほしい」と手を差し出し、ベクホは「はい。あきらめません」と言ってミギョンを抱き


「ジャガイモ研究所」メイキング


2025/07/07 17:50 配信
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