
ユン・ギョンホが映画「ゾンビになってしまった私の娘」でも変わらぬ魅力を見せる。
映画「ゾンビになってしまった私の娘」は、この世で最後のゾンビになった娘を守るため極秘トレーニングを始めた親バカパパのコミカル作品。
ユン・ギョンホはこれまで、ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」で大衆に顔を知らせた後、映画「完ぺきな他人」「正直な候補」、ドラマ「こんなに親切な裏切り者」などで愉快な演技から強烈な悪役まで幅広い演技スペクトルを誇り、優れたシーンスティーラーとして人気だ。特にことしの初めに公開されたNetflixシリーズ「トラウマコード」では肛門外科医ハン・ユリムを演じて役になり切り、「プチユリム」「ハンブリー」「ユリムピン」などさまざまな愛称を得て愛された。
そんなユン・ギョンホが、映画「ゾンビになってしまった私の娘」では主人公ジョンファン(チョ・ジョンソク扮)の幼なじみドンベ役を演じる。多少がさつな外見とは違い、純朴なドンべはウンボンリ(隠峯里)の薬剤師だ。ゾンビになってしまったジョンファンの娘スア(チェ・ユリ扮)を見て、迷いのない市民意識で通報しようとするが、娘を人間に戻そうと訓練をするジョンファンを助けるのはもちろん、遊園地まで同行し、次第にジョンファン家族の心強い助っ人として活躍する。
実際、プライベートグループ「パルゴンサン(80年生まれの俳優の集まり)」のメンバーであり、友人でもあるチョ・ジョンソクとユン・ギョンホは映画でも親友として登場し、仲の良さを発散する予定だ。チョ・ジョンソクは「ギョンホは友達。一緒にやってとても良かった」と喜びを伝えたし、ユン・ギョンホは「一緒にやって本当にうれしくて楽しかったが、それだけにミスしたくないという気持ちが大きかった」と打ち明けた。
ピル・カムソン監督は「見るたびに新たな魅力を見せる俳優!情熱的な姿に惚れた」と絶賛した。
実際の友人パワーで物語で活力を加えるユン・ギョンホの愉快な熱演は、来る30日に公開される映画「ゾンビになってしまった私の娘」で確認できる。

2025/07/07 21:39 配信
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp hwaiting.me