俳優イ・ジュニョン、日本映画デビュー！木村拓哉＆倍賞千恵子らと映画「TOKYOタクシー」に出演決定

俳優イ・ジュニョンが日本でスクリーンデビューする。

映画「TOKYOタクシー」は2022年に日本で大きな人気を博したフランス映画「パリタクシー」を原作とする作品で、時代の流れとともに変わっていく東京を背景に人生の就活に向かって人生の悔恨と和解、奇跡のような瞬間を描いた感動のヒューマンドラマだ。

今回の作品には、日本を代表するトップスターの木村拓哉、倍賞千恵子、蒼井優、迫田孝也などが出演する。ここに韓国を代表する俳優としてイ・ジュニョンが中心的な配役として極秘裏に合流した。

イ・ジュニョンは劇中の主人公すみれ（倍賞千恵子）の初恋の相手であるキム・ヨンギを演じ、若き日のすみれを演じる蒼井優と深い感情をやり取りしていく。

最近イ・ジュニョンが多様な作品で極強の没入度を誇る演技を見せており、初めての日本映画出演作となる「TOKYOタクシー」ではどんな新しい変身をするのか熱い関心が注がれている。

イ・ジュニョンは「山田監督の感情を中心とした演出のおかげで、キャラクターに自然に没頭することができた。短い撮影だったが、非常に濃い経験だった。初の日本映画出演作で素晴らしい俳優たちと一緒にできて非常に光栄」と明かした。続けて「観客の方々もこの作品を通じて人の温かさを共に感じてもらえるよう願っている」と伝えた。

一方、映画「TOKYOタクシー」は11月21日、日本で全国公開される。