
「LE SSERAFIM」ホ・ユンジンのソロ曲が、Spotifyで累積再生数1億回を突破し注目を集めている。
ホ・ユンジンはこれまでに「Raise y_our glass」「I ≠ DOLL」「咲き誇るように (love you twice)」「blessing in disguise」「クラゲ」など、自身の感性を込めた自作曲5曲を発表した。これらの楽曲は9日時点で、世界最大の音源ストリーミングプラットフォームであるSpotifyで合計1億3025万4555回再生され、大きな支持を得ている。
彼女の自作曲は、グループ活動曲とはまた異なる魅力を放ちつつ、より深い自伝的なストーリーを描いている。特に、自ら書いた歌詞が多くの人々に真摯に響き、大きな感動を与えていると評価されている。
ホ・ユンジンは「LE SSERAFIM」のデビューアルバムから多数の楽曲制作に参加しており、特に昨年8月にリリースした4thミニアルバムの収録曲「満たされない理由」ではメインプロデューサーとして名を連ねた。また、先月24日に公開された日本4thシングルの収録曲「Kawaii (Prod. Gen Hoshino)」では、現地の有名アーティストである星野源とともに作詞を担当した。このように、彼女は多方面でミュージシャンとしての地位を確立している。
独自の色彩を築いているホ・ユンジンは、9日(現地時間)に米レコーディング・アカデミー会員に選出された。レコーディング・アカデミーは、世界最高水準のアーティスト、作詞家、プロデューサー、エンジニアが所属する伝統的な音楽専門家団体だ。ホ・ユンジンはデビュー3年で投票会員(Voting member)に選ばれ、驚きを与えた。
ホ・ユンジンは所属事務所SOURCE MUSICを通じて「アーティストの先輩方、プロデューサーの方々と共にレコーディング・アカデミー投票会員に名を連ねることができ、大変光栄だ。ただ自分の考えや物語を音楽で伝えるのが好きでこの道に進んだのだが、このように素晴らしい機会を得ることができてうれしく、同時に大きな責任感も感じている。与えられた役割に常に最善を尽くし、今後メンバーたちと共に素晴らしい活動をお見せできるよう努力する」と感想を述べた。
ホ・ユンジンが所属する「LE SSERAFIM」は、19日に台北で「2025 LE SSERAFIM TOUR ‘EASY CRAZY HOT’ IN ASIA」の幕を開ける。台北、香港、マニラ、シンガポールの4都市公演はチケットオープン後、全公演が完売した
2025/07/12 09:16 配信
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