
韓米合作ガールズグループ「VCHA」のメンバー・ケイリーがグループから脱退した。
12日、JYPエンターテインメントは、「JYPアメリカとケイリーは、十分な論議の末に、VCHAの活動を終えることで相互合意した」とし、「お互いの将来を心から応援する」と明らかにした。
VCHAは、JYPとユニバーサル・ミュージック・グループ傘下レーベル「Republic Records」の合作プロジェクト「A2K」を経て、昨年1月に正式デビューした。
アメリカで生まれ育ったケイリーは、韓国とアメリカの国籍をいずれも持った複数国籍者。2009年生まれで、グループの末っ子だったケイリーは、昨年3月から健康上の問題を理由に、活動を中断してきた。
6人組でデビューしたVCHAは、現在、4人体制(レクシー、ケンドール、カミラ、サバンナ)で活動している。これに先立ち、また別のメンバ・KGが昨年12月、虐待を経験したと主張し、グループを脱退した後、JYPに訴訟を提起したことがある。
2025/07/12 11:17 配信
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