
俳優兼歌手チャン・グンソクが、MBC「ラジオスター」に初出演して日本と韓国を行き来する“ワールドクラスプリンス”の存在感を証明する。
16日水曜日夜に放送されるMBC「ラジオスター」は「ワールドクラス、私だけ見えるんだ~」特集でチャン・グンソク、イ・ホンギ(FTISLAND)、スビン(TOMORROW X TOGETHER)、キム・シニョが出演する。
チャン・グンソクはサンアム(上岩)MBC社屋に初めて来たというほどバラエティー番組出演が久しぶりだとして、「サンアムMBCは、後ろにあるカフェにお茶だけ飲みに来たことがある」と話し、「ラジオスター」は以前からぜひ出たい番組だったと伝えて出演の感想を伝える。
続いて「10か月間手術を待ちながら家族にも言えなかった」と甲状腺がん闘病記を告白し、「病気に打ち勝ってから、より多くの観客の前に立ちたくなった」と伝える。健康回復後に再開した日本での活動とファンとのコミュニケーションの方式も注目を集める。
日本で行われたバスキング公演とEDMのステージ、様々なコンセプトを行き来する音楽活動が紹介される。チャン・グンソクは「ファンの年齢層が70代まで拡張した」として「カンナム(江南)8学区の母親のように情熱的なファンが多い」と話してみなを驚かせる。彼は自ら整理した日本国内の韓流スター系譜を紹介し、ペ・ヨンジュン、パク・ボゴム、チェ・ジョンギョプなどと一緒に自身の位置を振り返る。
日本と韓国を行き来して進化した33年目の俳優チャン・グンソクの真実と愉快さが込められた「ラジオスター」の出演分は、16日水曜日夜10時30分に韓国で放送される。
2025/07/15 12:17 配信
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