
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」6話では、君綺羅が北泫へ到着する様子が描かれた。
玄烈(げんれつ)と君綺羅(くんきら)は、奚長昆(けいちょうこん)が盗み出した玄参を持って戻ってきたことを利用し、彼の悪事を暴く。君綺羅は人参を玄参に見せかけて崖に埋める策を講じていた。不正が露呈した奚長昆は退散する。孫(そん)大人は玄烈に感謝すると共にかつて玄烈の両親の死に関わる紋様を示した。さらに狼主の座への支持を約束するのだった。
玄烈はその紋様を君綺羅に見せ、羅奇(らき)への贈り物として刺繍を依頼するが君綺羅はその紋様を知らないようだった。一方、邵祈民(しょうきみん)は玄青蔻(げんせいこう)と共に賭場でトラブルを起こし、追われる身となる。玄青蔻は邵祈民の助けを求める態度を気に入るのだった。
君家の二房(にぼう)は君非凡(くんひぼん)(アンジェラ・ベイビー)不在に歓喜する。君綺羅は北泫へ到着すると侍女として混血の冬銀を選ぶ。冬銀は混血ゆえに差別され、夜香婦として扱われていたが、君綺羅は彼女の服装を褒め、差別しない姿勢を見せるのだった。
2025/10/28 20:38 配信
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