
俳優イ・ミンホが、先だって模範になろうと努力したと振り返った。
映画「全知的な読者の視点から」のメディア配給試写会が15日午後、ソウル市カンナム(江南)区メガボックスCOEXで開催され、キム・ビョンウ監督と俳優アン・ヒョソプ、イ・ミンホ、チェ・スビン、シン・スンホ、ナナが出席した。
この日「江南ブルース」から10年ぶりにスクリーンに戻ってきたイ・ミンホは「言葉より行動を追求するタイプなので、彼らにアドバイスをするよりはいつも誠実で、深く入りこんでいようと思った」と伝えた。
続いて「みんなが人生をかけて、誠実な人たちがよく集まって限界を作らずに最善を尽くした」と付け加えた。
また、イ・ミンホは「見るだけでも気分が良くなる現場だった」として「ユ・ジュンヒョクのように行って来て観望しながら、みんなよくやってるなと思った」と打ち明けた。
「全知的な読者の視点から」は、10年以上連載された小説が完結した日、小説の中の世界が現実になってしまい、唯一の読者だったキム・ドクジャが小説の主人公であるユ・ジュンヒョク、そして仲間たちと一緒に滅亡した世界で生き残るファンタジーアクション映画で、23日に韓国で公開される。
2025/07/15 18:26 配信
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