≪韓国ドラマREVIEW≫「いつかは賢いレジデント生活」５話あらすじと撮影秘話…ユ・ヨンソクからの挨拶＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:25から7:18まで。　
今回は、ユ・ヨンソクが特別出演するシーンの撮影風景。「ヘミンのお母さんの支援団体の者です。」とセリフを言う。撮影の合間、ユ・ヨンソクは前回の会食のシーンの時に撮った写真を渡すと、「え！これいただいていいんですか！？」とコ・ユンジョンは大喜び。

（オ・イヨンの第一印象は？）
ユ・ヨンソク：初対面が酔っていたので、イヨン先生は多分覚えてないと思います。でもかわいらしい感じでしたし、子供も一緒にまたその後も会えてよかったです。
子役のヘミンが母を失うシーンで、泣いているヘミンに寄り添う場面。子役の涙を見て感心するユ・ヨンソク。ここでもコ・ユンジョンと3人で記念撮影。。

ユ・ヨンソク：みなさまも久しぶりにジョンウォンに会って、喜んでいただけたと思います。今日の撮影する時間がすごく大切に感じられました。レジデントのみなさんが繰り広げるドラマをぜひ見守っていただいて、応援よろしくお願いします。

次はレジデントたちが集まってスケジュールを話すシーン。ナムギョンは以前当直を変わってもらった借りを返すように迫られる。「7月じゃなくて、8月じゃダメ？」とジェイルに聞くが「ダメ。7月に当直」とハエたたきを手に迫るサビ。「話通じないわね」「あんたこそそうじゃない！」と2人はアドリブで言い合いに。リハが終わり撮影開始。しかしみんな笑ってしまいNG連発。ようやくうまくいくと、ケンカ中にジェイルはこっそり帰ろうとする。
その後も4人のシーンが続き、次は食事の場面。撮影の前に雑談する4人。次のシーンでは、当直をどう割り振るか、ジェイルが「整形外科の先生が当直するときは占いやって決めるらしい。そしたら休館の患者がその日は減るってさ」と話す。しかしサビは「私クリスチャンだから」と一蹴。「宗教とは関係ないでしょ！」とナムギョン。「じゃあ当直と占いも関係ないじゃん」とサビ。「面白いからやるんでしょ。面白くないから、面白くしようとしてるんじゃない」とまた言い合いに。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ユ・ヨンソクまた来てほしい」
「ジョンウォン先生！」
「ジェイル男一人」
「サビとナムギョンいいキャラクター」

●あらすじ●
「いつかは賢いレジデント生活」5話（視聴率4.8％）は、イヨン（コ・ユンジョン）が別れを控えた患者の家族のために、自分の痛みを告白し、深い響きを与えた。

新たに主治医を務めた2人の母親患者のうち1人は無事に手術を終えたが、もう1人は状態が急激に悪化した。10歳の子は母親の死を信じようとせず、これを見守っていたイヨンは自分の過去を取り出して幼い家族の悲しみを包み込もうとした。イヨンは幼い頃、母親を失って心の中に大きな空席を抱えて生きてきた話を慎重に聞かせ、子どもに悲しみを分かち合う勇気を伝えた。

また、ジェイル（カン・ユソク）は患者の超音波検査をしながら自分の判断を確信できず、先輩たちに毎回確認を受けた。これによって先輩たちの業務が積もる状況が続き、それを見ていたドウォン（チョン・ジュンウォン）が厳しい助言をし、ジェイルの成長を刺激した。

その後、イヨンはドウォンに誕生日プレゼントとして「エレベーターが到着する時まで何を言っても『はい』と答えてほしい」と頼み、素朴だが大胆な告白を準備した。イヨンは勇気を出して「私が好きでもいいですか？」と尋ね、ドウォンは短いためらいの末に「はい」と答えた。しかしすぐに「私と気まずくなりたいならそうしなさい」と断固とした線を引いた。