≪中華ドラマNOW≫「惜花芷(せきかし)~星が照らす道~」22話、顧晏惜が七宿司の司使になりすまし楊家へ乗り込む=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「惜花芷(せきかし)〜星が照らす道~」22話では、顧晏惜が七宿司の司使になりすまし楊家へ乗り込む様子が描かれた。

 花芷(かし)は夫から暴力を受ける叔母・花嫻(かげん)を助けるため、単身で楊(よう)家に向かう。花嫻はひどい怪我を負っており、花芷と息子・随安(すいあん)の説得で離縁を決意する。しかし、その話し合いを盗み聞きしていた夫・楊奇(ようき)は、花芷たちを部屋に閉じ込めてしまうのだった。

 花芷の帰りが遅いのを心配した顧晏惜(こあんせき)は、七宿司の司使になりすまし、花家夫人たちと共に楊家へ乗り込む。花芷は顧晏惜が変装していることを見抜くが、言葉には出さなかった。楊奇は顧晏惜の正体を見破ったと思い込み役人を呼ぶが、七宿司の陳情(ちんせい)が駆けつけたことで、顧晏惜の権威が証明されるのだった。

 楊奇は平伏し、花嫻は無事に離縁書を渡すと楊家を後にする。この一件で、四夫人の呉玉娘(ごぎょくじょう)(ファン・チュートン)が早産するも、花芷や他の夫人たちの励ましで無事に出産した。顧晏惜は花芷にお菓子を贈った。花芷はスプーンで彼に一口与え、二人の仲はさらに深まる。一方、顧晏惜の兄・顧晏恭(こあんぎょう)は、父である皇帝が自分を監視していたことに気づき、絶望するのだった。

2025/08/27 23:53 配信
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