≪中華ドラマNOW≫「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」17話、事実を知った皇北霜が霍擎雲を裏切る=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」17話では、事実を知った皇北霜が霍擎雲を裏切る様子が描かれた。

 宴の最中に、果児(かじ)が皇北霜(こう・ほくそう)の正体を暴露しようとする。那戦(な・せん)は彼女の騒ぎを収めるため果児を処刑する。皇北霜は自身が「霜(そう)夫人」であると主張し、那戦は彼女の正体にこだわらず、その人物を評価すると告げる。

 一方、占別(せん・べつ)は霍擎雲(かく・けいうん)から母親の命を盾に協力を迫られるが拒否。このやり取りを盗み聞きした呉(ご)将軍は霍擎雲の顔を那戦に伝え、天都の領主であることが発覚。また、密道の存在も疑われるのだった。

 若問(じゃく・もん)は麻随城を攻略し、待ち伏せを察知して敵を一掃する。戦闘中に若問と格心薇(かく・しんび)の絆が深まる。捕らえられた者は命乞いをするが、格心薇は父の臆病さを非難。若問は城印を無用と見なす。

 霍擎雲は麻随陥落を機に、皇北霜の安全を案じて雲沛からの脱出を決意。二人の関係は深まるが、呉将軍が密道を発見したことで事態は一変する。

 密道で那戦に霍擎雲の正体と母親の死の真相を知らされた皇北霜は、霍擎雲を裏切る。那戦は皇北霜の行動を称賛し、協力を継続する。若問は麻随城を占拠し、呉将軍は霍擎雲の別の身分を発見し、那戦は直ちに霍擎雲の逮捕を命じたのだった。

2025/10/15 00:47 配信
Copyrights(C)wowkorea.jp hwaiting.me