もう放っといてほしい…「SHINHWA」キム・ドンワン、バラエティー番組引退宣言か

韓国グループ「SHINHWA」のキム・ドンワンが、バラエティー番組への出演オファーを拒否する意思を公開した。

　最近、キム・ドンワンは自身のSNSに「バラエティー番組への出演オファー、もうなかったら嬉しい」とコメントした。

　続けて、「僕は笑わせる自信もないし、本当に世間に話をしたくない。過去に触れるのは、自分自身に傷だけを残す」と吐露した。

　また、キム・ドンワンは「幸せなふり、成功したふりをしながら静かに暮らしてはいけないのか？ ただ放っておいてほしい」とし、「3回くらいスケジュールを言いわけにしたら、察知してやめてください。もちろん、上から言われたことだろうけど」とつけ加えた。

　このようなコメントに、「それならドンワンさんが出演したい番組のジャンルは何？」というコメントが殺到すると、すぐにキム・ドンワンは「僕は舞台、ドラマ、ホームショッピング、努力した分だけ結果が出るもの！」と答えたりした。「切実にオファーを待っている方々に、その機会がいったら良い」というコメントにも、彼は「だからなぜ待っている人々は無視して、扱いやすい年寄りたちだけを呼ぶのかって」と、不満を話した。

　バラエティー番組の刺激的な編集に関連した指摘と共に、キム・ドンワンの言葉に共感する反応も出た。彼は、「今後は、憂鬱（うつ）、貧乏、喪失、ポルノを望んでいるようです。情勢がそうであるせいか」とつけ加えた。

　なお、キム・ドンワンが出演した最後のバラエティー番組は先月放送されたMBC「ラジオスター」だった。その後、彼がバラエティー番組出演に対するプレッシャーを吐露し、オファーに対する強い拒絶反応を見せて視線を集めている。