
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「惜花芷(せきかし)〜星が照らす道~」33話では、花芷が顧晏惜との関係を終わらせる様子が描かれた。
皇帝による沈家の家宅捜索後、花芷(かし)は沈老夫人を助ける。顧晏惜(こあんせき)が何も語らず立ち去る姿に、花芷は皇帝が顧晏惜の忠誠心を試していると悟る。花芷は顧晏惜が自分を庇って沈家を助けようとしたことに責任を感じ、顧晏惜との関係を終わらせるため、彼からもらった腕輪を返す。顧晏惜は涙を流しながらも、皇帝に花芷との別れを告げるのだった。
沈淇(しんぎ)が憲(けん)王に書いた書状を巡って、沈家は窮地に陥るが、顧晏惜が皇帝に働きかけ、沈家父子以外を釈放させる。花芷は沈家を支援し、沈淇を花家の講師に招くのだった。
花蓉(かよう)は蔣徵之(しょうちょうし)と結婚し、幸せな旅立ちを迎える。一方、花芷と顧晏惜は離れ離れとなり、互いを想いながらも、それぞれが日々の仕事に打ち込む。沈煥(しんかん)は芍薬(しゃくやく)の助言で止名楼で働き始め、人間的に成長する。沈淇も沈煥の支えで、学問に励むのだった。
2025/09/07 19:38 配信
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