
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「惜花芷(せきかし)〜星が照らす道~」36話では、顧晏惜と花芷が再び再会を果たす様子が描かれた。
顧晏惜(こあんせき)は逮捕した関係者を船で皇都へ移送することを決める。一方、金陽では七星楼の黒幕である蒋徵之(しょうちょうし)が、帳簿を花芷(かし)に預けた曽銘(そめい)を殺害。さらに、花芷の命まで狙う。
蒋父(しょうふ)は、七宿司使が顧晏惜だと知り、花蓉(かよう)を利用して彼を暗殺しようと企てる。蔣徵之は葛藤の末、花蓉に代わって花芷が準備した爆弾入りの贈り物を顧晏惜に渡し、自ら爆死するのだった。
花芷は、駆けつけた顧晏惜に助けられるも爆発の衝撃で気を失う。意識を取り戻した花芷は、顧晏惜と再会すると彼と離れたことを後悔すると同時に再び彼のそばにいることを誓うのだった。
爆発を知った花蓉は夫の死を受け入れられず、絶望のあまり自ら命を絶つ。彼女の遺書には蔣徵之への愛と子供を悪人の手に渡すまいとする決意が綴られていた。
顧晏惜は蒋父を捕え、彼が花蓉を捨てたことを知る。顧晏惜は花芷を船で皇都へ帰し、自らは皓月を連れて陸路で戻ることを決めるのだった。
2025/09/10 20:56 配信
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