≪韓国ドラマREVIEW≫「鬼宮（ききゅう）」１０話あらすじと撮影秘話…ユク・ソンジェとボナのキスシーン＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:11から5:18まで。　
今回は、キム・ジヨンがロープでぐるぐる巻きにされている場面の続きから。しばらくすると「あ～しびれてきました」と話すがスタッフは笑って流す。その後もユク・ソンジェが抱き上げて運び出すシーンを撮影し、わざとうなり声をあげるユク・ソンジェ。「重いからじゃないよね？」とキム・ジヨン（ボナ）。そして無事にこのシーンが終了。

次は野外でのシーン。ビビとガンチョリのシーンだ。突然ビビが現れガンチョリを驚かす。「急に現れるなよ！」とガンチョリ。「ビビと話してる時が一番セリフ多い気がするよ」とユク・ソンジェ。その後もビビなしで単独で驚くシーンを撮影。そこへヨリが登場。遠目で二人が一緒にいるのを目撃する。「まさかあの二人、また…」と呟きOKとなる。

次はいよいよガンチョリとヨリのキスシーン。前を歩くヨリが急に振り返り、「私もう警鬼石はいらない」「いらないってどういう…」「あなたが警鬼石だから。それに警鬼石があったらこれもできないでしょ」といいキスをするところでユク・ソンジェのかぶっている防止に激突してしまい大笑い。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ついにキスシーン」
「ボナ可愛い」
「キスシーン大変そう」
「頭ぶつけた」
「ボナ姫」

●あらすじ●
「鬼宮（ききゅう）」10話（視聴率9.8％）では、お互いの気持ちを確認し、八尺鬼の正体を暴くことにしたガプ（ユク・ソンジェ）、ヨリ（キム・ジヨン）の様子が描かれた。

ヨリはガプに「あなたが私の祖母をああさせたのではなく、本当に良かったという思いで先に聞いたということだ。あなたにこのように引かれるのが、これ以上は罪悪感を抱かなくてもいいから本当に良かったとそう考えるだけだということ」と自分の気持ちを吐露した。

続けて「どうしてこんなことができるのか。私のように悪い女が他にどこにいるだろうか」と言いながら涙をぽろぽろ流した。ガプはヨリに近付いて涙を拭いてやった。そしてそのままヨリにキスをしてお互いの気持ちを確認した。

その後、ヨリはガプに「1日も早く八尺鬼の正体を突き止めてきちんと天に送ってあげる。そうすれば祖母の魂もガプ様の魂も救えると思う」と言った

ガプは「魂を救ったら」と言うと、ヨリは「あなたが体を空にしてあげなければならないかもしれない。だけど体がなくても私は主神としてあなたに熱心に仕えるつもり」と答えた。

続けて「この長い歳月、あなたが私を守ってくれたことに対する報いであり、あなたを心に抱いた私の恋心」と告白。ガプはヨリに口づけるために近寄ったが、警鬼石がじゃまをした。