
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画最初から最後まで。
今回は、制作発表でのインタビューから。
ユク・ソンジェ:16年も友だちなのにロマンスなんか撮れるのかなと、心配していたんですが、現場で本当に気を遣わなくていいことがすごく利点でした。これはあんまりよくない、こっちの方がいい、とか思ったことを伝えられるので。
司会者:そうですよね。お二人は話すときにお互いに認めて受け入れることに慣れておられるから。
ユク・ソンジェ:認めて受け入れてるかどうかはわからないんですが(笑)
キム・ジヨン(ボナ):監督に聞くと、普通は大丈夫だって言ってくれるんですけど。“さっきのちょっと変だった?”とかソンジェに聞くと正直に答えてくれるのでその点はよかったです。
司会者:もうお二人は強い友情がありますね。
●韓国ネットユーザーの反応●
「2人そんな昔から友達なの?」
「友情長い」
「現場でリラックスしてた」
「友達ならやりやすいかもしれない」
●あらすじ●
「鬼宮(ききゅう)」12話(視聴率9.7%)では、インソン(シン・スルギ)が一本足鬼に乗り移ったのを見て衝撃を受けたヨリ(キム・ジヨン)の様子が描かれた。
ウォンウ(アン・ネサン)が王(キム・ジフン)やガプ(ユク・ソンジェ)と一緒にいる時、インソンが暴れ回り、異常な行動を見せた。
驚いたウォンウはかんざしを持って駆けつけるインソンに刀を向ける兵士たちに「私の娘だ」と言って止めた。続けて「娘は症状が重いからなんだ」と言った。
この時、ガプは突然インソンの腕を握り「久しぶりだな」と言った。これを見たヨリは「祟り神が来た。なぜ怨霊がお嬢様の体に乗り移ったのだろう」と考えた。ヨリはウォンウに向かって「いったい何があったのか」と尋ねた。
するとインソンはヨリに「お前はこの前も私をそのように妨害したのにまたするのか。ただじゃおかない」と言って飛びかかった。ヨリは続けてウォンウに「いったい何があったの?事情が分かればお嬢さんをきちんと直すことができる」と説得。それでもためらうウォンウにヨリは「このままにしておくとお嬢さんの命が危い」と訴えた。
結局、侍女が「ウォンウ様の上の代の先祖が怒ったそうだ」と明かした。ヨリは「誰がそのように言ったのか」と聞くと、侍女は「上の村のシャーマンのダンゴルが言った」と答えた。ヨリはウォンウに「先祖の墓の草取りをしたのか」と追及。続けてヨリは「これは先祖の問題ではなく怨霊だ。片足をなくした一本足鬼だ」と説明した。
2025/09/15 10:08 配信
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