俳優イ・ビョンホン、俳優ソン・ガンホ&シン・ハギュンと映画「JSA」の思い出ショットが話題

俳優のイ・ビョンホンが、映画「JSA」の思い出を呼び起こした。

　イ・ビョンホンは23日（本日）、「時間が流れるのは『仕方ない』」と伝えた。

　今回一緒に公開された写真には、映画「仕方ない」試写会の打ちあげ現場でポーズを取っている俳優シン・ハギュン、イ・ビョンホン、ソン・ガンホの姿が収められている。

　先立って彼らは、「JSA」で共演した。

　25年という歳月が流れた中、3人の俳優は、素敵に年を取っていっており、見る人々の関心を集中させた。

　「仕方ない」はパク・チャヌク監督の新作、イ・ビョンホンの主演作で、シン・ハギュン、ソン・ガンホは応援に乗り出したものと思われる。

　同映画は、「すべて成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンス（イ・ビョンホン扮）が、突然解雇された後、妻（ソン・イェジン扮）と2人の子どもを守るため、苦労して手に入れた家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら巻き起こるストーリーを描く。今月24日から韓国公開予定だ。

　また、イ・ビョンホンは「第30回釜山国際映画祭」開幕式の司会も務めた。

　それだけでなく、彼はNetflixアニメーション映画「KPOPガールズ！デーモン・ハンターズ」に、悪魔の王である“グウィマ”の声優として出演した。