≪中華ドラマNOW≫「漠風吟（ばくふうぎん） 偽りの公主、熱砂の愛」6話、若問と共に砂漠の盗賊になることを決意する格心薇＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「漠風吟（ばくふうぎん） 偽りの公主、熱砂の愛」6話では、若問と共に砂漠の盗賊になることを決意する格心薇の様子が描かれた。

　大戦後、那戦（な・せん）は皇北霜（こう・ほくそう）に大量の宝を与え、彼女は「娜袖（な・しゅう）」と名乗り続けた。霍擎雲（かく・けいうん）は、那戦が《大漠奇卷》に関心があると見抜き、沙曲（さ・きょく）（ルオ・チョン）に命じて密道を探させる。

　那戦は、真渠幼佳（しんぎょ・ようか）を称賛しつつ、皇北霜が若問（じゃく・もん）から逃れた手腕を評価した。雲沛城で皇北霜は不吉な場所として知られる雲芳閣を住居に選ぶのだった。

　沙曲が密道を発見し、霍擎雲は単身潜入。幼い頃、父の命で容老とこの道を通ったことを思い出す。そこで皇北霜の居室に繋がる道を見つける。

　若問は祭天の儀式に格心薇（かく・しんび）を連れて行き、彼女を九公主として祭り上げようとする。だが若問が彼女を救出し、二人で協力して反撃。格心薇は若問と共に砂漠の盗賊になることを決意する。

　那戦は容老（よう・ろう）に《大漠奇卷》の秘密を尋ねるが、容老は口を閉ざす。霍擎雲は雲芳閣の密道から皇北霜の衣服を見つけ、若き日の父の死と那戦への復讐を思い出す。そこに筑（ちく）大人が現れ、皇北霜が那戦と真渠幼佳と共に侍寝するよう告げるのだった。