
女優ソン・イェジンが映画「仕方ない」の“広報妖精”として活躍している。
ソン・イェジンは4日、「秋夕(チュソク、中秋節)には『仕方ない』」とし、「劇場に来てください」と伝えた。続けて「『仕方ない』を絶対に見るべき理由をコメントに残してください」と呼びかけた。
共に公開された写真には、恥ずかしそうに微笑むソン・イェジンの姿が収められている。何よりも、ソン・イェジンは映画「ラブストーリー」のワンシーンを思い出させるような清純な美しさで、見る人の視線をくぎ付けにした。
ソン・イェジンは、パク・チャヌク監督の新作となる「仕方ない」で7年ぶりにスクリーンにカムバック。同作は、「すべて成し遂げた」と感じるほど人生に満足していた会社員マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻(ソン・イェジン)と2人の子どもを守るために、大変な思いで新調した家を守りぬくために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備して巻き起こる話を描く。
また、ソン・イェジンは次回作としてNetflixシリーズ「スキャンダル(仮題)」を選択。同作は、朝鮮時代に女性という枠に閉じ込められて生きるにはあまりにも才能豊かな女性チョ氏夫人と、朝鮮最高のプレイボーイ、チョ・ウォンが繰り広げる大胆で危険な恋の賭け、そしてその賭けに巻き込まれる女性ヒヨンの物語を描いた作品だ。
他にNetflixシリーズ「バラエティー」にもキャスティングされた。同作は、韓国最高のアイドルグループを作ったエンターテインメント代表“セウン”(ソン・イェジン)と、彼らにつきまとう過激ファン“スンヒ”、そして彼らを取り囲む人々の欲望がバラエティーのように繰り広げられる作品だ。
2025/10/05 15:54 配信
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp hwaiting.me