
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画1:57から4:24まで。
今回は、出演者たちのインタビューをお届け。
イ・グァンス:みなさん、こんにちは。アン・ジョンマン役を演じるイ・グァンスです。ジョンマンは安全を一番に考えていて、保険会社でリスクサーベイアーという仕事をしています。
イ・ダヒ:こんにちは。「離婚保険」のイ・ダヒです。金融数学者でありプラス、損害保険の理事であるチョン・ナレ役を演じます。ナレのMBTIが何かなと考えてやってみました。すごく強いTじゃないかなと。できるだけ感情的な面を取り除いて、冷たい感じの性格ですね。そういう基準で考えていました。
投資の分析家らしくデータを重要視する性格のナレ。
チュ・ソジョン:こんにちは。「離婚保険」でチョ・アヨン役を演じるチュ・ソジョンです。アヨンはチームの一番若手で、結婚しない主義の人物です。パワフルでかわいさも兼ね備えています。
「結婚反対派、なんでしょ?何で離婚保険作りたいんですか」と聞かれ、「自分自身と離婚する場合もありますから」と強気で話すアヨン。
続いては僧侶役のチョ・ボアが登場。イ・ドンウクと写真を撮っている。以前共演した2人がまた再会した形だ。
チョ・ボア:こんにちは。ギジュンの前々妻役のチョ・ボアです。(笑)現場の雰囲気もすごく楽しくて、台本も少し読んでみたらすごくおもしろいんです。ユニークなトピックだなと。ぜひ興味を持っていただけたら嬉しいです。
●韓国ネットユーザーの反応●
「このキャストは絶対見る」
「チョ・ボア!」
「前々妻役とか面白い」
「ギジュン3回離婚か」
●あらすじ●
「離婚保険」2話(視聴率2.4%)では、離婚保険の開発に着手したTFチームの様子が描かれた。
ナレ(イ・ダヒ)まで合流したTFチームが初会議を開いた。離婚を保障しなければならない名分から探すべきだというギジュン(イ・ドンウク)とデータ拡充が優先だというナレは激しく対立した。そのため、チームを分けて動くことにした。ギジュンはハンドゥル(イ・ジュビン)とチームを組んだ。ハンドゥルは離婚保険とは関係のない場所ばかりに引っ張っていくギジュンを怪しんだ。コーヒーのおいしいお店だと言って到着したお寺。1人の僧侶がうれしそうに2人を迎えた。親しく話を交わすギジュンと僧侶(チョ・ボア)が夫婦だったという話はハンドゥルを驚かせた。
「離婚保険の名分を探している」とハンドゥルが言うと、しばらく悩んだ僧侶は、他人とは違った自分の人生観、ギジュンと離婚することになった理由を聞かせてくれた。続いて離婚保険はきっと波紋を呼ぶだろうが、自分らしく生きたいと思って離婚を選択した勇気を持った人なら助けるに値するという僧侶の言葉はハンドゥルに悟りを開いた。
帰る途中、ギジュンとハンドゥルは一層親しくなった。並んで座り、100年ぶりの天体ショーだという流れ星を見ることにした2人。率直な話が交わされる間、2人はお互いを少しずつ理解し始めた。特に「洞窟ではなくトンネルだそうだ。トンネルを3回抜け出した人として言うなら、一旦入らなければ抜け出すことができない」と慰めるギジュンの言葉はハンドゥルに大きな力になった。
離婚保険TFチームは開発に拍車をかけ始めた。離婚率を下げるための補完策として、加入期間別の離婚防止サービスまで設けた。決戦の日、チームメンバーは役員会議の結果をいらいらしながら待った。結果は条件付きの承認だった。正式販売のためには3日で加入30件、6カ月以内に離婚率0%を達成しなければならなかった。
これに対し、ギジュンは契約率を高めれば離婚率も高くなる離婚保険のジレンマを打破するための最適の場所について悩んだ。そのようにチームメンバーを率いて到着したのは結婚博覧会場。結婚を控えた彼らの両家の感情を攻略しようというのだった。離婚保険への最初の反応は冷たかった。だが、人々は他人の視線を避けて慎重に離婚保険相談ブースを訪れ始めた。
2025/10/13 17:43 配信
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