ソン・ヘギョ＆スジ、モノクロをでも輝く美しさ

女優ソン・ヘギョが、スジの誕生日を祝った。

ガールズグループ「ｍiss A」出身のスジは最近、「ジーニー、お姉さんと」と伝えた。

一緒に公開された写真には、スジの誕生日を迎えて出会ったソン・ヘギョの姿が盛り込まれている。

スジは唇をすっと突き出したまま愛嬌を発散して、ソン・ヘギョは満足そうな笑顔を浮かべている。

ふたりはモノクロを突き抜けて飛び出す美しいビジュアルで見る人の視線をひきつけている。

これにソン・ヘギョは「ラビュー」とコメントして愛情を示した。

一方、スジは最近、Netflixシリーズ「魔法のランプにお願い」を公開した。キム・ウビンとスジ主演の「魔法のランプにお願い」は、千年ぶりに目が覚めた経歴断絶のランプの妖精ジーニー（キム・ウビン）が、感情欠如人間のガヨン（スジ）と出会って3つの願いに関して繰り広げられる物語を盛り込んだロマンチックコメディだ。

キム・ウンスク作家の新作でもある「魔法のランプにお願い」は、キム・ウビンとスジがドラマ「むやみに切なく」以来再会して期待を集めている。

また、スジは今年下半期の映画「失恋した人たちのための7時の朝食会」の韓国公開を待っている。「失恋した人たちのための7時の朝食会」は、2012年に発刊されたペク・ヨンオク作家の同名小説を映画化した作品で、サガン（スジ）とジフン（イ・ジヌク）がそれぞれの事情で集まった朝食会で自分の「失恋の記念品」をお互いに交換して、お互いの事情と痛みを共有し、自らの別れと失恋に対処する人々の物語を描く。

また、ディズニープラスのオリジナルシリーズ「幻惑」を次回作に選んだ。「眩惑」は1935年の京城、半世紀以上も世間に出てこない疑惑と噂に満ちた魅力的な女性ソン・ジョンファの肖像画を依頼された画家ユン・イホが彼女の神秘的な秘密に近づきながら繰り広げられる物語を扱った作品だ。