「乳がん闘病」パク・ミソン、ソンウ・ヨンヨが泣いた「健康で本当に申し訳ない」…イ・ソジン＆キム・グァンギュ「世代を超越した“真のケミ”」で視聴率上昇

SBS金曜バラエティー番組「私にはあまりにも気難しいマネージャー-秘書陣」(以下、「秘書陣」)で、ソンウ・ヨンヨと二人の秘書陣のリアルケミが視聴者を魅了し、視聴率上昇の勢いに乗った。 また、乳がん闘病中のコメディアンのパク・ミソンが音声手紙で近況を知らせ、ソンウ・ヨンヨは目頭を赤くして感動を加えた。

ニールセンコリアによれば、17日に放送されたSBS「秘書陣」は話題性指標である2049ターゲット視聴率1.3%を記録し、先週対比で大幅な上昇傾向を示した。 1分当たりの最高視聴率は4.3%まで跳ね上がり、放送中、熱い視聴者の反応を立証した。 60年ぶりにマネージャーを持つソヌ・ヨンヨの率直で愉快なトーク、ここにイ・ソジンとキム・グァンギュとの世代を超越した「真のケミ」が加わり、愉快な面白さはもちろん共感まで引き出し話題を集めた。

この日、デビュー60年ぶりに初めてマネージャーを迎えたソンウ・ヨンヨは「私は個人的にマネージャーや秘書を置くのが不便だ」として「私一人で扮装して、私一人で髪をして、全て私がした。 運転も直接した」と打ち明けた。

本格的な業務が始まる前、ソンウ・ヨンヨは二人の秘書陣に結婚の直球から飛ばした。 イ・ソジンには「結婚しないのか。普通に見えるじゃん。 ハンサムで、どこ一つ捨てるものがないね。 でも女がいないというのは話にならない」として好奇心を表わし、続いてキム・グァンギュの年齢が来年還暦という話を聞いては「本当なのか。そのまま終わらせなければならない」として断固とした「ファクト暴力」を飛ばして爆笑を誘った。

番組の最後にはコメディアンのイ・ギョンシル、キム・ジソン、チョ・ヘリョンがサプライズ登場し、ソンウ・ヨンヨの80歳を一緒に祝った。 特に乳がん闘病中のパク・ミソンの音声による手紙にソンウ・ヨンヨは目頭を赤くした。 パク・ミソンは「お母さん、私はミソンです。 誰よりもその場に一緒にいたかったのですが、一緒にできなくて本当に申し訳ありません。 健康がこうだから、本当に申し訳ないですね。 いつも私をとても愛してくださって、実の娘のように心配してくださってありがとうございます。 これからお母さんのように素敵に暮らしたい。 私も健康管理に気をつけます。 私がたくさん愛していること、ご存知ですよね。お母さん、愛してます」と伝え、感動を与えた。

一方、来週のは「myスター」として俳優のチャン・ギヨンとアン・ウンジンが出演を予告し期待を集めている。 SBS「秘書陣」は毎週金曜日午後11時10分に放送される。