≪中華ドラマNOW≫「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」23話、手紙で真実を知る那戦=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」23話では、手紙で真実を知る那戦の様子が描かれた。

 皇北霜(こう・ほくそう)は護甲のおかげで命拾いし、霍擎雲(かく・けいうん)の献身的な看病を受ける。那戦(な・せん)を逃した若問(じゃく・もん)は酒に溺れるが、格心薇(かく・しんび)に励まされ、自立を促される。

 霍擎雲からの手紙で、若問は父である容若(ろう・じゃく)が那啓達(な・けいたつ)の腹心だったことを知る。那戦は呉(ご)将軍を叱責し、若問を討つため汾天進攻を命じるが、霍擎雲が皇北霜死亡の偽情報を流す。一方、若問は容若への憎しみを格心薇に打ち明け、彼女との関係を深めるのだった。

 那戦は皇北霜の亡骸を迎えに家来を天都へ送る。汾天では地盤沈下が起こり、若問は兵を集めるのに苦労する。霍擎雲は汾天が兵家必争の地であると分析し、救援策を講じた。

 那戦の家来が到着すると、霍擎雲は空の棺桶と手紙、玉佩を那戦に届けさせる。手紙で真実を知った那戦は遺詔に脅され、皇北霜の訃報と汾天からの撤兵を命じる。

 那戦の撤退を知った若問は安堵するも皇北霜の死に心を痛める。霍擎雲は皇北霜に自身の正体を明かした。二人は永遠の愛を誓い、結ばれるのだった。

2025/10/19 23:18 配信
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