
Netflixが公開直後、韓国のTOP10映画の1位になった映画「グッドニュース」の未公開スチールとビハインドスチールを22日に公開した。
「グッドニュース」は、1970年代、ハイジャックされた飛行機を何とか着陸させようと集まった人々の奇想天外な作戦を描いた映画。去る17日に公開されるとすぐに韓国TOP10映画1位になり、人気を集めている。
何より各自の目的を成し遂げるために孤軍奮闘するキャラクターたちのアンサンブルと、ビョン・ソンヒョン監督のウイットあふれる素晴らしい演出に観客たちから熱い反応が続いている。
公開後、ロッテントマトの新鮮度指数も100%を記録し、風刺とユーモア、どんでん返しと皮肉にあふれる面白さに全世界の視聴者が高い満足感を見せている。
新たに公開された未公開スチールとビハインドスチールは、ハイジャックされた飛行機を着陸させようと集まった人たちの緊張感あふれる瞬間と、俳優たちの作品に向けた情熱を垣間見ることができる。
まず、正体不明の解決屋(ソル・ギョング扮)は、秘密裏に国の一大事を解決しようとする中、全く緊張していない表情が目につく。
エリート空軍中尉ソ・ギョミョン(ホン・ギョン扮)は、ハイジャックされた飛行機を地上で再びハイジャックするという奇想天外な作戦を繰り広げる直前に、悲壮な表情で、彼が経験する心の葛藤を立体的に見せる。
KCIA(中央情報部)長官パク・サンヒョン(リュ・スンボム扮)は、カリスマとウイットが共存する顔で、車の窓から誰かに指示を出していて、個性あふれるカリスマを見せる。
また、カウボーイの帽子をかぶったソル・ギョングとホン・ギョンの姿は、何が起こるか分からない「グッドニュース」ならではの風変わりな魅力を見せる。
これに加え、韓国に急きょ派遣された運輸政務次官の石田(山田孝之扮)、拉致された飛行機の久保機長(椎名桔平扮)と副機長前田(キム・ソンオ扮)、日本共産主義団体のリーダー伝次(笠松将扮)と副リーダーのアスカ(山本奈衣瑠扮)まで。
「グッドニュース」をより豊かにした日韓最高の俳優陣の、画面の外の和気あいあいとしたケミストリーと熱演の瞬間が作品への興味をさらに高めてくれる。
「グッドニュース」はNetflixで絶賛ストリーミング中。






2025/10/22 22:09 配信
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