
パク・チャヌク監督回顧展が、ロサンゼルスのアメリカン・シネマテーク(American Cinematheque)で開催される。
映画「仕方ない」は、“すべてを成し遂げた”と感じるほど人生に満足していた会社員“マンス”(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を守るため、苦労して手に入れた家を守るため、再就職に向けた自分だけの戦いを準備しながら繰り広げられる物語を描く。
ロサンゼルスのアメリカン・シネマテークで、パク・チャヌク監督回顧展が開催される。 1984年に発足したアメリカン・シネマテークは、古典映画から多様性映画まで幅広い作品を網羅し、回顧展や小規模映画祭を企画する歴史あるシネマだ。
今回の回顧展では、現在世界中の映画ファンから熱い反響を集めている「仕方ない」をはじめ、「JSA」、「オールド・ボーイ」。「親切なクムジャさん」、「お嬢さん」が上映予定だ。
特に「仕方ない」と「JSA」は、上映終了後に実施されるQ&Aにパク・チャヌク監督とイ・ビョンホンが出席を確定しており、作品に対する深い対話の場が展開されることが期待されている。
2025/11/07 17:20 配信
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