女優イ・シヨン、10月に出血で第2子を緊急出産した状況を公開… 1.9kgの未熟児で集中治療室へ

女優イ・シヨンの第2子が未熟児として誕生した。

去る29日、YouTubeチャンネル「プシヨン Boosiyoung」で、「2025年10月Vlog」と題する動画が公開された。

動画では、イ・シヨンが車椅子に乗って病院の近くを散歩する姿が公開された。イ・シヨンは、第2子妊娠後に緊急入院することになり、出産まで病院内で過ごしたと明かした。

イ・シヨンは、突然の出血により入院し、保護者が必要だったため知人を呼んだという。入院中、動画配信サービス「TVING」の番組「乗り換え恋愛4」を視聴し、「初々しい。恋愛中は些細なことが記憶に残る」と語った。

イ・シヨンさんは、「一日に一度は病室を移動しています。4人部屋もすごくいい。2人部屋よりもずっと広い。全ての病室を経験しました。ファミリールームも行きました。このように産婦人科病棟は満室です」と話した。

イ・シヨンは子宮収縮抑制剤を投与される一方、赤ちゃんの体重を増やすため一生懸命食事をとった。その後、特別室が空いたため病室を移った。イ・シヨンさんは「1人部屋よりも大きく、眺めがとても良い。付き添い用にも布団を出してくれます」と語った。

イ・シヨンは出血が激しくなり、緊急手術を受けることになった。イ・シヨンの第2子は、生まれてすぐに集中治療室へ運ばれた。手術を終えたイ・シヨンさんは、早い回復のため歩き回った。

出産から3日目、イ・シヨンは苦しそうな様子で「出産当日が痛くなかったので、3日目も痛くないと思っていた。歩くこともできない。燃えるような痛みで、臓器がこぼれ落ちそうな感じがする」と話した。

イ・シヨンは新生児集中治療室に入った。イ・シヨンの第2子は1.9kgの未熟児として生まれた。イ・シヨンは娘に会いに行った後、再び回復のために一生懸命食事をとった。

イ・シヨンは入院中の第2子を病院に残し、先に退院し「どん底まで落ちて泣いたり笑ったりした。病院とはこのような場所だ」と話した。