
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「星より輝く君へ」12話では、紀星が韓廷との関係に関する誤解を解く様子が描かれた。
韓廷(かん・てい)は紀星(きせい)を責めたことを後悔しつつ、彼女にメッセージを送る。紀星はすぐに他社に韓廷との関係は「投資家と被投資家」のみであり、協力の仲介はできないと伝え、誤解を解く。相手も紀星の苦労を理解し、その話をなかったことにする。
紀星は韓廷に昨日の状況を説明するメッセージを送ろうとするが、言葉が出てこない。結局、彼女は韓廷にメッセージを送るが、返信は冷たい一文字だけだった。
韓廷は祖父から姉との権力争いや紀星への特別な感情を指摘される。祖父は韓廷に半年以内に成功できなければ、家柄の釣り合う相手との見合いを命じるのだった。
栗俐(りつれい)は親友として、紀星に代わり邵一辰(しょういしん)と会う。邵一辰は、理想を追う紀星と安定を求める自分の道が異なり、彼女の邪魔になりたくなかったため別れを決意したと説明する。
韓廷は紀星に仕事の報告を求めるが、紀星は病院での打ち合わせを優先し、蘇之舟(そししゅう)を代わりに送る。蘇之舟から紀星が病院にいると聞いた韓廷は、すぐに病院へ。紀星が一人で階段に座っているのを見つけ、わざと電話をかけて声をかける。
紀星は医師との打ち合わせを待つが、後から来た韓廷が医師に挨拶したため、医師は韓廷を優先し、紀星を無視して中へ。紀星がトイレに行ったわずかな隙に、韓廷は医師と話して出てきてしまう。
一方、塗暁檬(とぎょうもう)はピアノの生徒の家で再び路林嘉(ろりんか)(ジョウ・ダーウェイ)と鉢合わせる。路林嘉は母親の力を借りて、塗暁檬から連絡先を入手するのだった。
2025/12/03 21:53 配信
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