
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画5:01から7:22まで。
今回は、ウォンギョン最後のシーンを息子役のイ・ジュニョンとともに撮影する場面。息子セジョンが踊る舞を見つめるウォンギョン。そしてクランクアップとなった。すぐとすぐにイ・ヒョヌクが駆けつけ2人は抱擁。チャ・ジュヨンは声をあげて泣いている。スタッフたちからも花束が。そしてイ・ジュニョンらと一緒に記念撮影。
イ・ジュニョン:温かく迎えていただいてありがとうございました。知り合いのキャスト陣の方も多くて二日だけでしたが、楽しく撮影させていただきました。ぜひたくさんの方に見てほしいです。
チャ・ジュヨン:お疲れさまでした。泣くまいと思って今日現場に入ったんです。でも監督とバンウォンを見たら涙が溢れて、少しずつ実感がわきましたね。エンディングシーンを撮りながら、これまでのシーンが思い出されました。本気で体当たりできましたし、素晴らしい方々と長い時間ご一緒できて感謝の思いでいっぱいです。頑張りました。見ていただけたら嬉しいです。チャ・ジュヨンでした。ありがとうございました。
(その日の夜)
夫の応援に来ました。いよいよクランクアップです~!
最後に馬でウォンギョンに会いに行くシーンを撮影するイ・ヒョヌク。「最後のカット、最後のテイクがおわりました」と監督が伝え、拍手が沸き起こる。すると「お疲れ様!旦那さん!」とチャ・ジュヨンが近づき抱擁をする。2人と監督は花束を抱えケーキをスタッフからもらい、ろうそくを吹き消す。
イ・ヒョヌク:「元敬」が無事に事故もなく終えられました。全部記憶に残っていて、次の作品に入るのがちょっと大変な気がします。忘れないと思います。撮影も長かったですし。次はいつこのような役ができるかな、と思ったり、いろいろ感慨深い夜ですね。
●韓国ネットユーザーの反応●
「泣けてくる」
「クランクアップおめでとう」
「感動した」
「また2人ロマンスで共演してほしい」
●あらすじ●
「元敬」10話(視聴率5.6%)は、元敬(チャ・ジュヨン)が危機を突破する様子が描かれた。
元敬は「権臣を後ろ盾にしている一部下級官吏たちが救米を横領している」ということを聞いた。
主軸となった明善大夫(チェ・ビョンモ)を想起して、バンウォン(イ・ヒョヌク)がフェアム寺に下賜した土地について質問した元敬。しかし「初耳だ」という僧侶の言葉が続いた。
元敬に気付かなかったことでひざまずいた民たちに、元敬は「受けて当然のはずの救米を受けられなかった者たちが彼らなのか」と彼らの状況を調べて「このすべてのことは、明善大夫と関連がある 勢力を形成して殿下を侮辱しているのは明らかだ。戸曹判書を呼んでどういうことなのか調べる必要がある」と作成した手紙を伝えた。
その後、山賊たちの目を避けて、元敬が向かったところは申聞鼓の前だった。民の無念な事情を知らせるために申聞鼓を訪れたのだった。
一方、世子嬪は狩りに行こうとするバンウォンに「申聞鼓の前に引き返してほしい」と頼んだ。元敬が事前に「私に脅威が生じれば、便りを入れる」と世子嬪に伝えていたのだった。
申聞鼓が鳴って耳目が集中し、民は「王様が下された救米を無念に奪われた」と訴えた。これに民衆が賛同した。
元敬を襲撃しようとした山賊は、バンウォンの登場に頭を下げながら襲撃の機会を逃した。 バンウォンは「どういうことか」と聞くと、元敬は「殿下が民に下した救米がきちんと手元に渡っていなかった。それで、直接申聞鼓を打たせた」と説明した。
また「フェアム寺への田畑もやはりきちんと伝わっていない。スクボン(パク・ヨンウ)が殿下の兵士たちを連れてきて殿下の命だと詐称し、中殿である私をフェアム寺に軟禁した」と明らかにした。
2025/05/10 17:53 配信
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