※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:07から4:15まで 
今回は、ファン・ミンヒョンのアクションシーンの続きから。ロッカーにぶつけられつつも戦うシーンで
メガネいつ落ちた?」と監督が確認すると「首を強めに振ったんです」とファン・ミンヒョン。殴られる動きに合わせて首を振りメガネを落としていた。その後は机の上に載って横から蹴りを放つシーン。ワイヤーを使ったり服をひっぱって乱闘するシーンなど撮影をこなし疲れた様子ながらも笑顔が見える。

次はスタディーグループが集まっているシーン。メンバー紹介の手作りポスターをみんなで見てあーだこーだと言い合っている。そしてポスター作業を実際に進めていく4人。
続いてはハンギョンが入院しているシーン。「お久しぶりです。刑事さん」となんだか意味深な様子のハンギョン。その後どこかへ電話をかける。「はい、の言い方どんな感じがいいかな?」と監督に言われ相談している。そして撮影が終了し手を振って現場を後にするハン・ジウン。

次は工事現場でのガミンのシーン。撮影前からしっかりとアクションの動きを体に叩き込んでいるファン・ミンヒョン。さらに相手役と一緒に動きを合わせている。

●韓国ネットユーザーの反応●
「アクションシーンの努力がすごい」
「アクション上手すぎる」
「かっこいい」
「さすがファン・ミンヒョン」

●あらすじ●
「スタディーグループ」5話は、ガミン(ファン・ミンヒョン)とジュンミン(イ・ウンジェ)の過去の縁が明らかになった。

スタディーグループ交流会はスタートからスペクタクルだった。目的地である「マンイル高校」ではなく「マンイク高校」に誤って足を踏み入れたガミンは名門高校とはほど遠い光景に直面した。廊下に転がっているめがねを見て異常を感知したガミンは、ケンカをふっかけてくるやつらを軽く制圧した。

ガミンがマンイク高校でいじめられていたジュンミンを助けて帰ってくると、冷ややかだったマンイル高校のスタディーグループも心を開き始めた。そのようにしてユソン工業高校とマンイル高校の初の交流会が本格的に始まった。交流会を終えて別れる道で、ジュンミンは自分が中学校時代にガミンのスタディグループ提案を冷たく断った同窓生であることを打ち明けた。心からの謝罪をしたジュンミンは「その根性なら全国1位も可能だ」とエールを送り、ガミンは過去の傷を洗い流すことができた。

スタディーグループにも変化が訪れた。夢に描いたグループ室を持てるようになったのだ。しかし、ユソン工業高校の勉強序列1位だと自己紹介したホミン(チャン・ジュヨン)がグループ室に乱入し、雰囲気は殺伐としたものになった。スタディーグループをあざ笑ったホミンは、とりわけセヒョン(イ・ジョンヒョン)に目を付け、下校途中でもセヒョンを苦しめた。そこに現れたガミンがホミンを軽く懲らしめたが、急激に暗くなったセヒョンはガミンの手を振り切ってその場を去っていった。


「スタディーグループ」メイキング


2025/06/17 17:25 配信
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